ごみ焼却炉の建設費が突出しているが、
必要不可欠な施設だから仕方ないが、
人口比からすると過大な費用だと思わないわけにはいかない。
反対運動が起因しているとも思われる。
根拠があってのことではないが、
私が担当していたときには考えられない事業費である。
ゴミ処理の経費の軽減を本気になって進めてもらいたい。
昨日、ごみ焼却施設建設推進委員会の副会長の責任もあるので
ゴミ処理の有料化にむけての説明会を早期に
開いてくれるよう要望してきた。
観光施設関連の予算も県の補助を受けて組み込まれている。
百合が浜入り口の緑化計画と
保安林内の遊歩道の整備が年次的に計画に上っている。
故郷創生の事業がらみのソフト事業とあわせたら、
これまてとは違った事業の推進の仕方ができるだう。
町おこし協力隊の採用もあるので、
この人材をどう活用するかが見ものである。
一緒に何かできないだろうかと期待を寄せている。
私が要望していた予算(景観形成・環境保全活動支援事業)
も計上(10万)されていたので、
ウンパル学校の活動の新年度計画にあげることが出来る。
緑化推進の原材料費、ゆんぬツーリズム推進事業、
干害対策施設整備事業などの町単独事業も利用したい。
観光関連施設整備事業(ソフト)も
倉庫の改造資金としても活用できそうだ。
今年度よりも忙しくなりそうだ。
頑張るぞ。
写真はこの前の
ソプラとテノールの夕べから・・・。
与論町のゴミ処理問題は深刻なのですね。
景観形成と合わせ、与論島がより美しくなりますように。
電柱を地下に埋めて、街灯を地中からアッパーライトで照らすようにしたら、海も畑も星も、より一層綺麗に見えるし、台風の被害も低減できそうで、一石二鳥だと思います。
そんな贅沢はさておき、現実できることから始めないと。
私は与論町にふるさと納税しようと思います。
泡盛やか様 がんばってください。
みっしーく とーとがかし。