田舎暮らしの日々是好日

山羊とともにのんびりと農家生活をしながら日頃の憂さ晴らしをつぶやきます。

出張復命

2020-08-13 03:33:42 | 日記
出 張 復 命 書
用務 水土里サークル活動事務組織運営研修会
沖永良部管内水土里サークル活動シンポジウム
出席の為 出張者

氏 名 古里環境保全むらづくり組合
代表  竹 盛窪
会計  兼屋 秀範
出張地 和泊町 出張
期間 平成29年 8月  9日から
平成29年 8月 11日まで
               3日間

与論町発和泊町着(船舶利用)

<水土里サークル活動事務組織運営研修会> 15:00~17:00
(於 沖永良部事務所会議室)
      
沖永良部管内水土里サークル活動シンポジウム 13:00~17:00
                    (於 和泊町やすらぎ館)



和泊町発与論町着(船舶利用)
  
  所 見

   研修会について
 本会は、与論町の9集落を対象に実施しました。
 本年度は5か年事業の4年目(平成25年度より実施中)であり、役員等も変更になった
団体があったが、事務作業や記録保管などの説明がありました。
 現在集落の管理する農用地に12,500a・水路2.6km・農道5.6Kmを申請しており、農地維持支払交付金及び資源向上支払として3,850,000円の交付を受けている。
次年度への繰越も可能ではあるが、大型の事業費のための繰越は除き、過度な繰越はしないよう当年度で事業を行うよう指摘がありました。
 また、対象農用地面積に変更(特に減少見直しを行った場合)は、交付金返還があるため(平成25年度にさかのぼって返還か、見直しを行った時期にさかのぼって返還かは、11月実施の中間検査で確認)、
主管課の産業振興課または沖永良部事務所と調整を図る必要があるとの事でした。

沖永良部管内水土里サークル活動シンポジウムについて
 今回のシンポジウムについては、昨年の事例発表と違い班ごとにテーブルトークの形式で行いました。普段は他の地域の事についてはあまり理解を深めていなかったこともあり
他の団体の意見等を聴くことはすごく勉強になりました。
 他の地域で率先して行っていることについて、本団体でも取り入れられる事例や活動の進め方については積極的に取り入れるような組織づくりを行っていきたいと思います。



   研修旅行もままならない、また、
  共同作業の呼びかけも控えている。
  第三日曜日 古里環境の日の通知文も出せない。
  せめて自分だけでも 行動に移そう。
  














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