壱年続けることを目標にあちらこちらで 植栽をさせてもらっている。
船倉のここでも
もう壱年以上が過ぎた。
台風の高波でさらわれたのは
実態を知らない愚かさであった。
それでも
持ちこたえた植物があった。
砂を上に上にと運び上げた結果が
他の植物の成長を助けていることにも気が付いた。
植えた植物が
他の植物の犠牲になっていくことにも気が付かされた。
たとえ失敗に見える事でも
他人の助けになることもある。
また
逆もあるだろう。
動く砂を 風と波の力を借りて 誘導する。
善循環社会
助っ人がやってきてくれた。
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