田舎暮らしの日々是好日

山羊とともにのんびりと農家生活をしながら日頃の憂さ晴らしをつぶやきます。

世にも不思議な話、から・・・、  新城定吉 宮古島の石庭

2016-10-13 05:02:00 | 日記

  来年の春に 宮古島に行ってこようと 急に思いついた。

   石庭に 誘われている気がする。





宮古島に戻っても毎日、寝れない日々が続いた為に、当時、
宮古島で有名なユタが二人いたそうですが、
そのユタに逢いに行く事を決めて訪れると、たくさんの人が集まっていて、
相談者の干支を聞くだけで、家族や先祖の話しをする人を見て、
すごい人がいるものだと関心したと言います。

しかし、あまりに相談者が多く混み合っていたので、
「夕方まで待てるか?」とユタに言われ、5時間以上も待たされたあとに、
やっと自分の番が来てユタが言った言葉は、
「あなたは直接、神様から伝えられていることがあるはずなので、
私があなたに教える事が無いから帰りなさい」と言われたそうです。



「こんなに苦しい体験をしても、まだわからないのでここへ来たので、
どうか、もう一度、神様に聞いて下さい」と頼むと、
ユタが神様に向かって線香を立てようとした瞬間に、ユタの体は横にふき飛ばされたそうです。
やっと起き上がったユタは、怒った口調で、「だから、
あなたには何をするべきか神様が教えているのだから、
もう自分で直接、神様に聞きなさい」と怒られてトボトボ家に帰ってきたそうです。





  ユタを信じて拝むのは 馬鹿らしいと思っていた。
 
 だんだんと齢をとって、
 失敗したことを顧みて、
 経験したことを重ね合わせていくき、
 この先には死ぬことしかないと思うと
 先が読めるような気がしてきた。

 自分でない
 誰かが自分の中に居て
 おもいつかせているような
 そんな錯覚を する。

 神様が宿っている。

  逃げているのかと思う時もあるが、

 それが上手くいく。



  導かれている。
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