ヨロンマラソン翌日の完走記念植樹の準備をした。
午前中に、
助っ人のおかげで幟旗(のぼりばた)の用意をすませた。
マラソン当日は給水所で応援の準備もしなければいけないが、
あれこれと考えて、
気持ちは焦っているのに、
何をしていいのかわからないで人任せでここまで来ている。
老人クラブの賄に山羊汁をたくことになって、
ペットで飼っていたアグリを提供した。
いつもの餌をやりに行ったら、
連れていかれていた。
言い出せなくて、業者から聞いたらしく、
女房が不機嫌だったのはそのせいだったようだ。
集落自治の大義名分をかざして言い訳して、
おまけに汁をたく加勢までを頼み込んだ。
残っているのはテントとテーブル、いすを運んでの会場設営。
誰に頼もうかと思案していたら、
ボランティアをさせてくださいと電話が来た。
らっきー・・・。
今日の3時に自治公民館に集合することで一安心。
私には他人力(利器)の運がついているようだ。
完走記念植樹の準備のために苗木を運んでいくと、
干潮にむかって渚が石ころでむき出しになっている。
魚垣(うおがき)を作って遊んでみた。
満ち潮まで、3時間ぐらいの作業の成果を写真に撮ってみました。
繰り返し繰り返し、
こんなことをやるうちに渚の形を変えることができるようです。
広がった浜には砂が飛ばないように緑化を試しています。
10年続けると緑地帯が広がっています。
こつこつとやることの大切さを学びました。
海浜緑化試験地です。