私が中学生の頃 我が家は当時 農家であって
秋になると 稲刈りを手伝わされます
そんなある日曜日 友達との約束で遊びに行く予定をしていたら
稲刈りを手伝え！って言われて かなり駄々をこねたけど
根負けして稲刈り作業をする事に
その代わり 終わったら好きな物を買ってくれると言う事で作業をする事に
そして 無事に 稲刈りを終え 近くのスーパーマーケットに併設されていた おもちゃ屋で
前から欲しかったプラモデルを買う事に
そんなに規模の大きなおもちゃ屋ではなく 知育玩具やぬいぐるみにパズル等
があり プラモデルも 100個もない程度
そんな店で 手の届かない上部に大きな箱のプラモデルがありました
それが オオタキの 1/12 ポンティアック ファイアバード トランザム
いつもは 1/24 しか組立てた事しかなく この1/12の 箱を開けて
パーツの多さに驚いた事を記憶してます
最後まで組立てられるだろうか・・・・
エンジンから組立てるのだが キットと一緒に購入したスプレーで
まずはボディの塗装をする事に (この時はまだエアブラシは持っていませんでした)
まだ未熟者でしたが それなりに磨いて 艶のあるボディに完成しました
が！ ボディに トランク ボンネット ドア を仮合わせした時に
ボンネットが若干変形してて うまく閉まらない状態
さらに ドアも左右の隙間が違う事が判明
ボンネットは ドライヤーで温めて直そうとしたけど改善されず
バーナーで遠目で炙った時 塗装面に浮が出て
再度塗装する気力もなく放置
冬休みに直そうと納屋に置いていたら ねずみに箱を引きちぎられて
箱の中で フンをしてて そのままゴミに・・・
そして YouTubeでオオタキのトランザムの完成品を見て
また欲しくなり 探して購入
現在 オオタキという会社は廃業 このプラモデルも当然当時物
そして オオタキの金型を引き継いで 童友社が再販(現在 絶版モデル)
こちらも 探して探して購入
で 比べてみました
違いは 箱のサイズ 童友社の方が少し大きい
ボディの色など プラパーツは ほぼ全て 成型色が異なる
説明図も オオタキがオレンジ 堂友社がブルー
色を塗り組立ててしまえば ほぼ同じ・・ なんだけど ウインドーの色が・・・
オオタキの方は ブルーになっていて 実車と同じ これは嬉しい
画像では オオタキの方が 写り具合から かなり青ぽくなっていますが そこまでではありません
そして トランザムといえば火の鳥 ボディ色に合わせて 選択ができる
最初に購入した時は 全て開封してなかったから 気が付かなかったけど
ホイールは なんと ダイキャスト製
組立予定はあるけど できるなら ラジコン化してみたい
タミヤの昔のジュラルミンシャーシを使えばいけそう
問題は タイヤ、ホイール
できる事なら キットのを使いたい
このトランザムは太いタイヤが似合うもんなぁ～
やっぱ溶接かな・・・
そして 所有している タミヤの ポルシェ934が リニューアルし まもなく 完成予定
乞うご期待！
秋になると 稲刈りを手伝わされます
そんなある日曜日 友達との約束で遊びに行く予定をしていたら
稲刈りを手伝え！って言われて かなり駄々をこねたけど
根負けして稲刈り作業をする事に
その代わり 終わったら好きな物を買ってくれると言う事で作業をする事に
そして 無事に 稲刈りを終え 近くのスーパーマーケットに併設されていた おもちゃ屋で
前から欲しかったプラモデルを買う事に
そんなに規模の大きなおもちゃ屋ではなく 知育玩具やぬいぐるみにパズル等
があり プラモデルも 100個もない程度
そんな店で 手の届かない上部に大きな箱のプラモデルがありました
それが オオタキの 1/12 ポンティアック ファイアバード トランザム
いつもは 1/24 しか組立てた事しかなく この1/12の 箱を開けて
パーツの多さに驚いた事を記憶してます
最後まで組立てられるだろうか・・・・
エンジンから組立てるのだが キットと一緒に購入したスプレーで
まずはボディの塗装をする事に (この時はまだエアブラシは持っていませんでした)
まだ未熟者でしたが それなりに磨いて 艶のあるボディに完成しました
が！ ボディに トランク ボンネット ドア を仮合わせした時に
ボンネットが若干変形してて うまく閉まらない状態
さらに ドアも左右の隙間が違う事が判明
ボンネットは ドライヤーで温めて直そうとしたけど改善されず
バーナーで遠目で炙った時 塗装面に浮が出て
再度塗装する気力もなく放置
冬休みに直そうと納屋に置いていたら ねずみに箱を引きちぎられて
箱の中で フンをしてて そのままゴミに・・・
そして YouTubeでオオタキのトランザムの完成品を見て
また欲しくなり 探して購入
現在 オオタキという会社は廃業 このプラモデルも当然当時物
そして オオタキの金型を引き継いで 童友社が再販(現在 絶版モデル)
こちらも 探して探して購入
で 比べてみました
違いは 箱のサイズ 童友社の方が少し大きい
ボディの色など プラパーツは ほぼ全て 成型色が異なる
説明図も オオタキがオレンジ 堂友社がブルー
色を塗り組立ててしまえば ほぼ同じ・・ なんだけど ウインドーの色が・・・
オオタキの方は ブルーになっていて 実車と同じ これは嬉しい
画像では オオタキの方が 写り具合から かなり青ぽくなっていますが そこまでではありません
そして トランザムといえば火の鳥 ボディ色に合わせて 選択ができる
最初に購入した時は 全て開封してなかったから 気が付かなかったけど
ホイールは なんと ダイキャスト製
組立予定はあるけど できるなら ラジコン化してみたい
タミヤの昔のジュラルミンシャーシを使えばいけそう
問題は タイヤ、ホイール
できる事なら キットのを使いたい
このトランザムは太いタイヤが似合うもんなぁ～
やっぱ溶接かな・・・
そして 所有している タミヤの ポルシェ934が リニューアルし まもなく 完成予定
乞うご期待！
