ブランド物

　OVER君の使ってるハツリ機が壊れてしまったので新品を購入したよ。
以前購入した国産ハツリ機は、壊れるのが早かった気がします。
まあ、それだけ過酷な現場で使ってるって事だから仕方のない事だけど・・・
少しは耐久性も期待して今回は外国製を購入してみました。
（国産と言ってもブランドだけで、作ってるのは外国でしょうけど、今時「国産・外国産」に拘るのはナンセンスかと思います）
それでも同じメーカーを使ってるＴ植君の機械は壊れてないからね。

　国産機の3倍近い値段がします。

「2年間修理代タダ！」って事で、値段相応に国産機の3倍・3台分は持ってくれると良いかと、その分地球に優しいかと期待してます。


車の車検を含め今月は出費がいっぱいです。

カエル君

　なんか今年は台風が多いですね。
でも大丈夫！
当社には雨の守り神「カエル君」が30匹以上飼ってますから～。
もちろん何の根拠などありませんが・・・

今日も1日作業ができたのは、この現場のカエル君2匹のお陰（と勝手に思ってる）です。


　もし、重要な工程時に雨でも降らそうもんなら
現場の外壁に使うピンク色のタッチアップ塗料で「赤ガエル」の刑にしてしまいますから～

だから台風は勘弁ね、カエル君。

青い稲妻？

　基本的に仕事の依頼は断らない。
「できるか？」とゆう問いには「このようになら」と提案をさせていただいてます。
気に入るか、断るかの判断は僕らのする事ではありませんから。

　今回の依頼は水道工事とは縁も縁もない『鉄のドアの溶接』の仕事です。
実際の施工はOVER君の同級生であるその道のプロの手によるもので、僕らは火災報知器が鳴らないよう送風機による排気と塗装のタッチアップ程度でした。

　少しの溶接工事と思うでしょうが、近くにいると雷並みの青い火花と独特の匂い、更には電気＝感電みたいな先入観でシロートはビビります。
まあそんな中でも平然と作業を進めてくのがプロですね～。

　先の塗装工事ではありませんが、どんな仕事にも「早く・安全に・キレイに」各業種のノウハウがありますね。
お陰で事故や火災等とは無縁の修繕ができたかと思います。

「仕事のノウハウは積み重ねていくもの、センスも常に磨いていくもので、
どちらも初めから備わっているのもではありません。」
以前に誰かが言ってたっけ。

　

色々

「塗装は難しい・・・」今更ながらそう思います。
世の中の塗装屋さんは、よく色を調合出来るもんだと感心しますね。

　外壁のタッチアップ位でも、いざ自分で塗ってみると気に入らない、なかなか妥協出来ないっす。奥の深い世界ですね～。

青い空が好き

　昨日までは天気が心配でしたが、ちゃんと作業時になると雨が上がりました。
もう「ここぞ」とばかりに週末に残していた作業を行うよ。

　工程どおりに作業が進むのは気持ちがいいね。

　でもね、天気に笑う日もあれば泣く日もあります。
その比率は本来イーブンに与えられるモノだとしても工程の組み方で笑う比率が増えるよう工夫しなくっちゃね。