青い稲妻？

　基本的に仕事の依頼は断らない。
「できるか？」とゆう問いには「このようになら」と提案をさせていただいてます。
気に入るか、断るかの判断は僕らのする事ではありませんから。

　今回の依頼は水道工事とは縁も縁もない『鉄のドアの溶接』の仕事です。
実際の施工はOVER君の同級生であるその道のプロの手によるもので、僕らは火災報知器が鳴らないよう送風機による排気と塗装のタッチアップ程度でした。

　少しの溶接工事と思うでしょうが、近くにいると雷並みの青い火花と独特の匂い、更には電気＝感電みたいな先入観でシロートはビビります。
まあそんな中でも平然と作業を進めてくのがプロですね～。

　先の塗装工事ではありませんが、どんな仕事にも「早く・安全に・キレイに」各業種のノウハウがありますね。
お陰で事故や火災等とは無縁の修繕ができたかと思います。

「仕事のノウハウは積み重ねていくもの、センスも常に磨いていくもので、
どちらも初めから備わっているのもではありません。」
以前に誰かが言ってたっけ。