浜岡の停止とストレステスト実施は菅総理の功績？

以前私はブログで、浜岡原発のみ停止するのは、首都圏民のわがままではないか！

と書きました。日本にある原発を危ない順に止めていき、いずれは全ての原発を廃炉に

それが、賢明な選択なのかも、と！

ただ、いまのエネルギー事情を考えると、原発がないと非常に苦しい。

全部止めたら日本経済大混乱？

　EU（欧州連合）は日本の福島の現状をみて、ストレステストに踏み切ります。

日本は（菅総理は）それを見て日本独自のストレステスト（または新たな安全基準）を・・・

本来は逆ですね！　日本の原発行政そのものに日本国民は不信に思い

安全神話は完全に崩壊しているのだから

国民の本音は何でしょう？　

危ない原発は止めた方がいい！

本当に安全な原発は動かしたほうがいい！（エネルギー事情を考えると）

そんなところでしょうか

新たな安全基準をつくるにしても、

原子力安全保安院、原子力安全委員会のダブルチェック？

上記の２つは完全に信頼失っています。

チェックするのは本当に公正な第三者機関でないと

そもそもこの地震国日本に本当に安全は原発は作れるの？

ジレンマですね

菅総理は自分の在任中に脱原発を決めたいのでしょうか？


支持率最悪、党内孤立、マスコミからも党内外からも辞めろといわれ

それでも居残り、最後に後世に評価される仕事をしたい

１０年後の管直人の評価はどうでしょうね？

今のままかな！　期待はしませんが


浜岡原発を停止したのは唯一の功績だと思います

（手順を踏まず思いつきで政策を一人で決める菅総理だから出来たこと？）

（意外と国民目線なのかも）