道草木蓮のもくもく

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”きらきらひかる” 江國香織

2009-06-19 | ドラマ 映画
”きらきらひかる”は江國香織さんの代表作であり、最も好きな小説です。

アルコール依存症の女性と、同性愛者の男が結婚したらどうなるか?

この見出しに興味を抱き、読んだのは二年ほど前で、

それから江國香織さんの書いた物が好きになりました。

江國香織さんの文章はとても繊細で美しく、共感できます。

そして”きらきらひかる”同じ題名のDVDをTUTAYAで借りて観ました。

主演は 薬師丸ひろ子 (えっおばさんじゃん)  

薬師丸ひろ子といえば最近では”ALWAYS 三丁目の夕日”でお母さん役

彼女は1964年生まれ、なんと江國香織さんと同じ年です

でもこの映画の製作は1992年なので28才です。

しかしこの時の薬師丸ひろ子は”おばんくさい”

アルコール依存症の役なので、しょうがない部分はあるが

もう少し”ひかる”ところを見せて欲しかった。

テーマは現代にも通用すると思うので、リメイク版が出ないかな、と思います

きらきらひかる (新潮文庫)
江國 香織
新潮社

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1 コメント

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Unknown (藍色)
2010-09-07 00:17:48
こんにちは。同じ本の感想記事を
トラックバックさせていただきました。
この記事にトラックバックいただけたらうれしいです。
お気軽にどうぞ。
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