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福島原発周辺地域の放射能汚染 と広島原爆

2014-05-31 | 原発 津波

”美味しんぼ”の騒動は騒ぎすぎだと思います

社会問題になる程、世間が騒ぐから、よけいな風評被害も出てくる

その過剰な反応に政治家達の意図を感じるのは私だけでしょうか?

怖いのは、この騒動を元に 大小いろんな事実が隠蔽されてしまうことでしょう

そして思うのは 福島を”ひとくくり”に言うのは良くない

同じ福島県でも猪苗代湖以西はあまり影響を受けていないだろうし

福島原発周辺地域は数メートル違えば線量が全然違う状況

福一原発付近は深刻な影響を子々孫々と受けるのでしょうか?

 

そこで前から疑問に思っていた (原爆投下の被害にあった)広島や長崎は

なぜ いまは平気なの?・・・という疑問に答えてくれるサイトがありました

原子爆弾の放射能汚染と、福島原発周辺地域の放射能汚染

正確では無いですが簡単に言うと、地上から570mの高さで爆発した

原爆は中心温度は100万℃、球体の外周でも7000℃

この高熱で気化した放射性物質の大部分は上昇気流に乗って成層圏近くまで上昇し

世界中にばらまかれた (もちろん死の灰等で地面も汚染したが)

当時戦後何十年も草木は生えないと言われた広島が

現在のように発展できたのは、上記のような状況があったとは

しかし福一原発付近の汚染状況はやはり深刻で

子々孫々人が住めないのは残念ながら事実でしょう

 

 

 


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