私、希少がんP-net患者です

1996年に膵臓手術時は病名も不明。
膵内分泌腫瘍は10万人に一人の希少がん。
通称名 P-net(ピーネット)

支え

2012年05月19日 | 日記
病気になってから長い時間が経っているので
自分自身が変化してきています
どういう風に変化してるか…
うまく言葉では表せないけれど
昔の私とは考え方も行動も変わってきています。

時間が経ち周囲の状況も変化してきて
ずっと同じような気持ちを持ち続けることが難しくなっています
これまで何度も後ろを向きたくなることがあり
その度に前を向きなおして歩いてきました

後ろを向くことは悪いことではないと思います
自分のなかで自分を見つめ直したりもしているつもりです

でも自分だけの狭い世界にこもってしまうと
自分から見えない部分を忘れてしまう事になりかねません
どんどん狭い方へ暗い方へ行ってしまいそうになります

そんな時ペット達と過ごすことで心がほぐされるのを感じます
ペット達には私が何を考えてるのかわかっているのでしょうか?
言葉がなくてもとても大事な私の支えです
ペットとふれあい遊ぶ。毎日の生活になくてはならない時間です



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2 コメント

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ペット (ふくろう猫)
2012-05-21 21:36:45
ワンコやニャンコ達には本当に癒されますね。
あの毛並や肉球を触っていると気持ちが落ち着いてきます。
私は麻薬系の鎮痛剤を使っているので、ひどい便秘に悩まされますが、トイレで猫を抱いているとお通じが良くなることを発見!

いまさらのことですが、私の前のコメントを後から読み返したら、なんだか感じ悪かったですね~。ごめんなさい。
本当は主人がちっとも養生をしないので困っていると言いたかったのです。アケビさんの記事で、悪化したらどんなに大変かを痛感しました。
それから、女性は月経の開始時に低血糖を起こしやすいと文献に書いてありました。とても精妙なホルモンバランスなんですね。
色々ありながらでも、日常のささやかな楽しみを見つけていけるといいですね。
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ふくろう猫さん (アケビ)
2012-05-22 01:33:05
ふくろう猫さんの猫ちゃんもトイレについてくるんですか~?
我が家のアケビも一緒に入ってくるんですよ
ウォシュレットのボタンを押して操作したりのいたずらも可愛いので動画でも撮りたいところなんですけど場所が場所なのでなかなか難しいんですよね~w

糖尿病のコメントですか?気に鳴りませんでしたよ^^
うちも主人が同じように自覚のない糖尿病患者なのですが、私に血糖値の変動で極端なだるさなどがあると訴えても糖尿病には自覚症状はないものだと決めつけて更には更年期障害だろうと理解のない言葉に何度もノックダウンしていますから^^;

お気づかいありがとうございます♪
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