私、希少がんP-net患者です

1996年に膵臓手術時は病名も不明。
膵内分泌腫瘍は10万人に一人の希少がん。
通称名 P-net(ピーネット)

あははは~( ´∀` )

2017年12月11日 | 日記
お久しぶりです。

 ↑ って誰に言ってるのでしょうねぇ?

こんなに不定期更新ブログなんぞで 久しぶりもなにもあったもんじゃないって言う話ですよねぇ!

もう三か月以上ですからね。

放置ブログの証明。無関係の広告表示されてますわ(汗)


とりあえず近況報告させてくださいませ♪

わたくし、結構元気に暮らしております。

たまに不調はありますけど糖質制限する前の長期的不調のようなのはなくなりました。

どうやら私には糖質制限が合っているようです。


最初の頃、やたらあった足の攣りも最近はほとんど起こりません。

半年になりますね、糖質制限始めてから・・・

体重約9キロ落ちました。

それでもまだしっかりして見える体格の持ち主なんです、あたし。


4月からゴスペルのサークルに入り

前からの悩みの一つ、声の出にくさを何とかしたくて

東京のボイスクリニックを受診しましたら

私の声帯けっこういい感じになっていて

右の声帯がマヒしてるんだけど、ある程度真ん中よりの所で止まって麻痺してるから

左の声帯が頑張って右寄りに寄せてるんですって。

自分としては麻痺してる声帯を手術することも考えようかと思っていたんだけど

この左寄りに止まった状態は、手術の目指す形にかなり近いんですって。

だから手術する必要はないし、手術したとしても今と大差ないんですって。

自然治癒というのとはちょっと勝手が違うけど そんなような感じに声帯頑張ってるんですね!

他にも声の伸びとか声量など検査してもらったら普通以上に声が伸びていることが判明してウキウキ気分です♬

声量は小さいけどこれにも原因が見つかったんです!

鼻の上というのかなぁ?ふつうの耳鼻科ではあまり見ない奥の方に炎症があって

そこから染み出てる液体が常に鼻腔内にたまる状態になっていたんです。

今まで見てもらった耳鼻科では副鼻腔炎とか言われて点鼻薬を出されていましたが

点鼻薬使って症状が改善することはなかったんです。

それがもっと奥に炎症があり染み出てくる液体があるから副鼻腔炎だと思っていたんだけど

ボイスクリニックでは鼻うがいを勧められました。

しばらく使ってみて改善されればそれでよいけれど、改善されない場合には違う治療法もあると聞いてきました。

鼻うがい。

実は前から興味があったのです。いつも喉の奥に不快感がありましたから、これをきっかけに鼻うがいを生活に取り入れることができます!


で、やってみてすぐに実感!その気持ちよさ(笑)

もっと早くやってみればよかったなぁ~ 何なのこのスッキリする感じは‼

ということできっと奥の方の炎症も洗い流しながら良くなるはずです!

そして、驚くほどに声の出しやすさが分かるんです~

声量はまだまだですけれど 鼻の通りも良くなりましたし歌の途中のブレスも鼻呼吸でとてもスムーズ

喉の奥の違和感もほぼ感じなくなったんです!

すごいですよねぇ~\(^_^)/


そんな感じでわたくし、糖質制限も自分に合うペースでやりながら

糖尿病外来に行くのももうやめましたし、インスリン注射も一切やっていませんよ!

そして 声の不調も改善方向で新しい趣味のゴスペルを楽しんでおります(o^―^o)ニコ

この時期、クリスマスイベントで先週もライブにお呼ばれ、

再来週は施設に慰問に伺う予定で自主練習に余念がありません💦


あ、そうそう、がんセンターの診察、すっかり忘れてしまって行ってませんわ

もう行かなくてもいいかなぁ~なんてのんきに考えてる私です。


きっと年内はもう更新しないだろうと(笑)思いますのでここでご挨拶しちゃいます。

今年もお世話になりました、また来年もよろしくお願いいたします。m(__)m 

ではでは~