私、希少がんP-net患者です

1996年に膵臓手術時は病名も不明。
膵内分泌腫瘍は10万人に一人の希少がん。
通称名 P-net(ピーネット)

2023/03/04

2023年03月04日 | 闘病記
たまにしか更新しないからいつも病気のことばかりになってしまう。
ずっと病気なのは確かだけど他にも色んな出来事があって楽しかったりワクワクしたりほのぼのしたりの毎日だし、趣味的な事も少しは楽しんでるんだよ!

ってなわけで少し前にちょっと体験させてもらったパターンアート。





他にも何枚か書いてあるんだけどこれが時間を忘れて熱中できるんだよ🥰
黙々とペンを動かして書き始めたところから絵が成長するかの如く伸びていくの。
基本、正方形の形に自分で区分けしてデザインを書き込むんだけど様々な心理状況も映し出されているのかもしれない。
実はその体験教室があった日の前々日、愛犬のジャスミンを亡くしたばかりで😢
ジャスミンはトイプードルで17歳。亡くなる前日までちゃんと歩いてトイレもごはんも自分で出来ていたんだ。夜、ハウスにねんねして朝はいつもなら起きてるのにおとなしくて…声かけてハウスを覗くとねんねしたまま冷たくなってしまっていたのです😭
もう17歳、ずいぶん頑張ってくれていたな。とても立派だね、と思っても悲しくて寂しくて。
体験教室には行くだけ行ってみようと思って参加して、描き出したら頭の中はジャスミンの事ばかり考えていて何故かジャスミンと会話しているような気持ちになったりもして
描き終わった時はとても心が落ち着いて温かく感じられたんです。
何かに没頭したいと思う事はあるけど私の場合にはパターンアートがそれだったようですね✨

その日以来時々画用紙に向かっています。心模様が表現されているようで日付けを入れておくとアート日記になってちょっと面白いです♪

パターンアートというのは、本当はゼンタングルというのだけれど、それを語れるのはその指導を受けた場合のものなので私のようにちょっと真似事してるだけ。って場合にはパターンアートという表現が合ってるんです。
ゼンタングルに興味があればぜひ調べてみて下さいね!




最新の画像もっと見る

コメントを投稿