連休終わって仕事が無くなりました。(泣)
…。
オートバイでもイジろうか…。
という訳で、ずっと気になっていたクラッチオイル交換をすることにしました。
クラッチオイルは前オーナーさんから650RSの車体を受け取って以来、まだ一度も交換していない上、
最近、たまにクラッチが張り付き気味になることがある!
んー!やるなら今でしょう!
KAWASAKIと刻印しているボックスがクラッチです。

きょうの作業区域。

上から、丸い点検窓。ここからオイルを流し入れます。
真ん中の、ちょっと錆びの入った13ミリ六角ボルトが、点検孔。ドレンボルトと同じように外して、ここからタラーリと流れ出てくるまでオイルを入れます。
いちばん下の、同じく13ミリ六角ボルトが、オイルを抜くためのドレンボルトです。
ドレンボルト抜きました!

半透明やや灰色のオイルがタラーリ。
もう一つのぽっかり開いた穴は点検孔です。
オイル受けの正体はコレ。缶の切れ端で作りました。

点検孔のワッシャーはかなり傷んでいたので交換します。

新しいオイルを計量。

一般的なエンジンオイルSAE10とスピンドル油ISO10を混ぜてます。(謎)
新オイル、ジャーっと注入。

量はマニュアルどおり450ミリリットルくらいです。
取り出した廃油の中には、まるでラメが入ったみたいに細かい金属粉がキラキラしてました。結構な量でした。
ちょっと、いや、これはかなり気になります…。
クラッチやばいのか?!
ま!
とりあえず、クラッチオイル交換は無事終了しました。
ところで、クラッチオイル云々。
650RS W3のマニュアルには、
「SAE10またはスピンドルオイルを0.45リットル」とあります。
スピンドルオイルはホームセンターなどで簡単に手に入りますが、
ほとんどの場合、売られているスピンドルオイルはISO10という極めて低粘度の、シャバシャバの水みたいなオイルです。
いいのか?本当に?
こんなんで大丈夫なのか?
不安なので調べてみました。
オイル粘度から検証してみますと、
100℃を基準とした自動車オイル規格のSAE10は、
40℃を基準とした工業用オイル規格ではISO20からISO30に相当する粘度だということです。
つまり、SAE10=スピンドルオイルISO10ではない!
粘度が合わない。
さらに調べてみると、スピンドルオイルには2種類あることが判りました。
よくあるスピンドル油(ISO 10)と、
もうひとつは、
スピンドル油(ISO 22)
工業用オイル規格の、ISO 22…。
つまり、
自動車用オイルのSAE10に相当する粘度となります。
なるほど。
見つけました。これだと思います。

スピンドルオイル ISO 22
TRUSCO スピンドルオイル1L粘度VG22(150スピンドル用) TOSP22N
Amazonで1340円
オイル粘度はSAE10に相当します。
だからといって今からアマゾンで買うのもナンだし、
結局、エンジンとミッションに使用したエンジンオイル(SAE10W-50)に、ホームセンターで買ってきたスピンドルオイルISO 10をブレンドしてみました。
・・・。
ん?
それ?本当にいいのか?
いいのだ…。(弱)
ダメかな…?
…。
オートバイでもイジろうか…。
という訳で、ずっと気になっていたクラッチオイル交換をすることにしました。
クラッチオイルは前オーナーさんから650RSの車体を受け取って以来、まだ一度も交換していない上、
最近、たまにクラッチが張り付き気味になることがある!
んー!やるなら今でしょう!
KAWASAKIと刻印しているボックスがクラッチです。

きょうの作業区域。

上から、丸い点検窓。ここからオイルを流し入れます。
真ん中の、ちょっと錆びの入った13ミリ六角ボルトが、点検孔。ドレンボルトと同じように外して、ここからタラーリと流れ出てくるまでオイルを入れます。
いちばん下の、同じく13ミリ六角ボルトが、オイルを抜くためのドレンボルトです。
ドレンボルト抜きました!

半透明やや灰色のオイルがタラーリ。
もう一つのぽっかり開いた穴は点検孔です。
オイル受けの正体はコレ。缶の切れ端で作りました。

点検孔のワッシャーはかなり傷んでいたので交換します。

新しいオイルを計量。

一般的なエンジンオイルSAE10とスピンドル油ISO10を混ぜてます。(謎)
新オイル、ジャーっと注入。

量はマニュアルどおり450ミリリットルくらいです。
取り出した廃油の中には、まるでラメが入ったみたいに細かい金属粉がキラキラしてました。結構な量でした。
ちょっと、いや、これはかなり気になります…。
クラッチやばいのか?!
ま!
とりあえず、クラッチオイル交換は無事終了しました。
ところで、クラッチオイル云々。
650RS W3のマニュアルには、
「SAE10またはスピンドルオイルを0.45リットル」とあります。
スピンドルオイルはホームセンターなどで簡単に手に入りますが、
ほとんどの場合、売られているスピンドルオイルはISO10という極めて低粘度の、シャバシャバの水みたいなオイルです。
いいのか?本当に?
こんなんで大丈夫なのか?
不安なので調べてみました。
オイル粘度から検証してみますと、
100℃を基準とした自動車オイル規格のSAE10は、
40℃を基準とした工業用オイル規格ではISO20からISO30に相当する粘度だということです。
つまり、SAE10=スピンドルオイルISO10ではない!
粘度が合わない。
さらに調べてみると、スピンドルオイルには2種類あることが判りました。
よくあるスピンドル油(ISO 10)と、
もうひとつは、
スピンドル油(ISO 22)
工業用オイル規格の、ISO 22…。
つまり、
自動車用オイルのSAE10に相当する粘度となります。
なるほど。
見つけました。これだと思います。

スピンドルオイル ISO 22
TRUSCO スピンドルオイル1L粘度VG22(150スピンドル用) TOSP22N
Amazonで1340円
オイル粘度はSAE10に相当します。
だからといって今からアマゾンで買うのもナンだし、
結局、エンジンとミッションに使用したエンジンオイル(SAE10W-50)に、ホームセンターで買ってきたスピンドルオイルISO 10をブレンドしてみました。
・・・。
ん?
それ?本当にいいのか?
いいのだ…。(弱)
ダメかな…?
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