埼玉県の生乳だけを使った「彩の国のおいしい牛乳」が今週から、県内の大手スーパーから発売されました。この牛乳は、森乳業(行田市)が製造販売するもの。
県産の生乳が県内限定で販売されるのは初めて、というので早速試してみました。
パッケージには、県内の観光地の一つである羊山公園の芝桜がデザインされています。1リットルパックで標準小売価格は208円、販売目標は月間10万本。
同社営業の方に伺うと、
「通常の牛乳は、複数の産地から届いた生乳がブレンドされるが、この牛乳は、埼玉県内の酪農家の方が一生懸命に搾った生乳を、鮮度が高いうちにパック詰めし、県内のお客様にお届けしようとするもの。味や成分、製法の差別化ではなく、“地産地消”がコンセプト」
と話してくれました。
彩の国優良ブランド品にも申請しており、秋には認定される予定とのことです。
県産の生乳が県内限定で販売されるのは初めて、というので早速試してみました。
パッケージには、県内の観光地の一つである羊山公園の芝桜がデザインされています。1リットルパックで標準小売価格は208円、販売目標は月間10万本。
同社営業の方に伺うと、
「通常の牛乳は、複数の産地から届いた生乳がブレンドされるが、この牛乳は、埼玉県内の酪農家の方が一生懸命に搾った生乳を、鮮度が高いうちにパック詰めし、県内のお客様にお届けしようとするもの。味や成分、製法の差別化ではなく、“地産地消”がコンセプト」
と話してくれました。
彩の国優良ブランド品にも申請しており、秋には認定される予定とのことです。