武装錬金ピリオド（仮感想）

ども。桶屋です。

 

最近土日はずーっとごろごろです。

今日は久しぶりにお出かけしました。

といっても、近所のホームセンターなんだけど。

 

個人的には、カラーボックスでいいから

ガンプラを飾る棚（※）が欲しかったんだけど、

買った後それ持ってご飯食べに行ったり

他の店に入ったりするのダルいので中止に。

ネット通販で買おうかな。さっさと注文しよ。

※屋根のないところにガンプラを飾るとものすごい勢いで埃が溜まって鬱になります。

 

で、他にもいろいろ買う予定あったんだけど、

見つからなかったりなんたりで、結局

日用品をちょろっと買い込んで買い物終了。

なんて経済的なデート。しかも疲れない。

いつも梅田とかに行くんじゃなくて

たまにはこんなんでもいーよね。ふー。

 

その後、ツタヤで軽く本探しして、

リンガーハットでちゃんぽん食いました。

あそこのちゃんぽん、

一日に摂取すべき野菜の2/3が入ってるらしい。

最近いろいろと気にしている俺でも若干安心。

これからはラーメンの代わりにちゃんぽんやね。

多くても週に一回食べるか食べないかにするけど。

 

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明日が正式発売日の赤マルジャンプだけど

普通に近所のコンビニにおいてありました。

 

赤マルジャンプと言えば…そう。

武装錬金最終章である

「武装錬金ピリオド」の掲載誌。

 

単行本まで待つか迷ったけど、

気が付いたら読み終わってたんで

ネタバレ含めた細かいレビューは単行本後。

なので、とりあえずざーっと思ったことを。

 

・65ページの読みきりの中で、未消化伏線ほぼ消化

　⇒未消化の伏線があと二つほど？

・登場人物全員がある程度納得いくハッピーエンド

・戦闘シーンは相変わらずウマー。燃えー。

・回想を交えながらのストーリー展開はおもしろい。

　だけど、わかりにくいという人も沢山いそう。

・見開きを多用するコマ割。一部戦闘シーンが１コマずつ。

　⇒ダイジェスト感がすごい。もっと細かく見たかった…

　ってページの都合上無理なのは仕方ないんだけど。

・読んで、素直にグッと来るシーンがちらほら。

 

総評：ページの都合上駆け足過ぎて、

もの足りないところもあるけれど、

きれいに全員がハッピーエンドでGJ。

 

個人的には作者の代表作である

るろうに剣心の「とりあえず、お疲れ様…」

って言う投げっぱなしハッピーエンドより、

きちんとまとめられていて好感触でした。

 

それにしても、これだけの話を

65ページに収めるのは改めてすごいと思う。

時間があればこれだけの仕事ができるのだから、

作者さんは月間連載とかにシフトするべきでは。

 

作者コメントによると、

10巻は３月発売。書き下ろし漫画あり。とのこと。

今から発売が楽しみですな。本当に、信者乙。