しっとり熟成したシュトレンをつまみながら、
ツリーも庭木へのイルミネーションも無い、
孫たちが来ないと何もやる気にならない「クリスマス・イブ」
でも、LINEでクリスマスソング、
都会の華やかなイルミネーションや素適なツリーが届けられました。
今年のシュトレン覚書。
12月1日、フルーツの仕込みからスタート、
例年のラム酒漬け、後半は日本酒仕込み。
一度に8個のシュトレン、7日から2週間連続焼きました。
サイズ(18㎝×10㎝)112個分の材料
小麦粉:9.8Kg(700g×14回)、白神こだま酵母、あこ天然酵母、
レーズン:1500g、サルタナレーズン:1000g、
レモンピール:2000g、クランベリー:700g、干しリンゴ:500g、
クルミ:1000g、アーモンド:1000g、
バター:2800g、牛乳、塩、砂糖、グラニュー糖、粉砂糖、スパイス類。
パン屋さん並みの量ですね、
でも、この数ではお友達全てには足りないから、
カットしたミニサイズが120個、ホールでのお届け80個、
主人のバドミントン仲間、テニス、ボウリングにGゴルフ。
こんなにお友達がいるなんて、嬉しいですね。
今年はコロナのこともあり作るのを迷ったけれど、
11月くらいから「去年のクリスマスの美味しいパン」と、
主人の若い仲間たちからの声が届きだして・・・
サンタの笑ばあちゃんは、嬉しい笑顔にいっぱい出会えました。
来週からはお正月モードに切り替え、
孫ちゃんとおせち作りを楽しみましょう。