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風とみどりに! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

キュウリ初収穫

2025-05-29 | 家庭菜園
キュウリの初収穫、植え付けから3週間です。

今年も脇芽は全て取り除き、一本仕立てで育てています。
葉っぱ7枚目までの花は撤去して、最初のキュウリは早めに収穫。


可愛い実をつけた雌花が次々と咲いて


長いポールに登らせ、てっぺんまで行ったら蔓おろし。
この育て方でお盆過ぎまで収穫できるのです。

植え付けたのが5月7日、
もう1メートル超えて空に向かっています。。

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幸運の四葉のクローバー

2025-05-28 | スポーツ
三重県退職者連合のグラウンドゴルフ大会、
この季節に津市河芸グラウンドで開催、今年は90名程集合です。
朝の通勤時間帯、ラッシュに捕まりなんとか時間にセーフ。

組み合わせ確認に行ったら、チームリーダーになってる。
初めてのメンバーで顔と名前が一致しない、スコア記帳も緊張します。

前半8ホールをスコア20、
この会場での休憩時間の私のルーティン、四葉のクローバー探しです。
あっという間に三本も見つかりました。


仲間にもお裾分けして「ホールインワン獲ろうね」と後半戦へ。

メンバーとも親しくなり緊張のほぐれたゲーム。
最後の16ホールは50メートルのロングホール、
吸い込まれるようにホールに向かっていくボール。
「ヤッター!」皆の拍手の中飛び跳ねながら50メートル走。

ロングホールのホールインワンは腕じゃなく運、
四葉のクローバーの幸運でしょうね。

トータルスコア36、結果は3位でした。
一緒に参加した仲間も、4位、5位と連続に名前を呼ばれ大喜び。


四葉のクローバーは高校時代もよく探したものです。
あの頃は少女の甘い思いを込めて・・・

10年程前は孫の保育園の庭、
「僕も、私も」と集まってくる孫のお友達の分も・・・
不思議と次々見つけることができ「おばあちゃんは名人」

四葉を見つけるのが得意というか、自然と視線がそこに行く感じ。
何かに引かれる感じがある。

何より、「見つける!」と言う気持ち、「集中!」でしょうね。



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ユスラウメ

2025-05-27 | みどりの記録
ユスラウメ、キラキラ美しい実


漢字で山桜桃、サクランボみたいです。

この実で思い出すのは母の実家の裏庭、
少し暗い庭に、キラキラ赤く輝く実は宝石みたいに思えた幼い日。

グラウンドゴルフに持って行ったら、
「懐かしい、子供の頃のおやつだったヨ」皆大喜び。

我が家のユスラウメは挿し木で育てた二代目サン、
倉庫の屋根まで届く大きさです。

初代も良く実をつけ大きく育っていましたが、
洗濯干し場のそば、鳥が集まってくるので、昨年バッサリ。
鳥たちは完熟を見計らっていて、
食べ頃になると一気に食い尽くしていきます。

根元から切ったユスラウメ、切り株から元気な芽が吹き、この状態。


花咲く日まで見守ってやるかな?
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紫陽花

2025-05-25 | みどりの記録
紫陽花に色が差し始めました。

これぞ紫陽花、淡いブルーが素敵です。

ひと足早く咲いた紫陽花、咲き始めは赤い縁取り。

日が経つと淡いピンクの縁取りに変化していきます。

5月というのに30℃超えの真夏日になったり、雨が続いたり。
人にも花たちにも過ごしやすい気候でありますように。
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ウツギ

2025-05-24 | みどりの記録
山は白いウツギの花ざかり。

斜面から道に枝を伸ばし、シャワーのように降り注ぐ。


最近は手入れされていない山が多く、ウツギも伸び放題。

春の山は山桜でピンクに化粧され、4月末は藤の紫がきれいでした。
季節の移り変わりは早く、緑は濃く夏色に。

ウツギは別名「卯の花」、陰暦4月卯月に咲く花。
田植え頃よく見かけた花ですが、昔はもっと刈り込まれて小さい株でした。
漢字で「空木」枝が空洞になっているのです。

この花も見頃は短く、木の下に雪が降ったように花を落とします。


先日、仲間が逝ってしまいました。
昨年から退職者の幹事仲間の訃報が相次いでいます。
私たちを支えてくれていた先輩二人に続いて、
今度は会を繋いでいってくれると期待していた大事な後輩。

家庭菜園で採れる自慢の野菜をよく頂きました。
「主人の植えた空豆が畑に育っています、なにか繋いでくれてるようで」
奥さまの言葉が心にしみます。

声が出なくなっていく難病だったから、LINEで時々繋がっていました。
「皆に会いに行きたい」の言葉がかなわず、
送ったメンバーの集合写真に返ってきたのは奥さまとのツーショット
LINEを削除するタイミングにまた悩みそう。
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