goo blog サービス終了のお知らせ 

ビタミンEX

6 men keep it goin' on♪

MATSUぼっち-初日

2010-12-04 21:53:37 | 映画 & 舞台
11/16 MATSUぼっち初日に行ってきました
チケットは、初日と千秋楽が②枚ずつ取れたというあやっぺさんの強運にあやからせていただきました
ありがたやありがたや


大したことは書いていませんが、長いのでたたみます


最初の登場は、「松高」に通う学生さんの設定で、学ランでズボンのすそが短くてイケてるとは言い難い感じでした
修学旅行の最中で、同じ班には、マキダイ・ウサ・アキラ。
マキダイとウサと3人でアキラに写メを撮ってもらって、

「Baby Nailだな

って言ってました(笑)


原宿のお店でヒロさんへのおみやげにブレスレッドを選んでたら他のメンバーに置き去られたという設定で、同時に「その頃○○ではー」という展開でまつさんが舞台役者になったり、保父さんになったり、あるスターの寝室場面になったり、途中で踊ったり、落語に挑戦する場面があったり、オカリナを吹いたり、忙しかったです
舞台の最後にも学生服で登場して、はぐれたことを上記3人にひやかされるのですが、ウサに対しては、
「ぶっどばすぞ
「ホクロ押すぞ
と強気でした


役者の役のときは、スウェットの下をハイウエストの位置まで持ち上げるため、あーあーあーあーな事態に。。
会場は歓喜の声があがってました(笑)


「みなさん、落語って見たことありますか
<会場にほとんどいなくて>
ほとんどいないっていことですね。
今回初めて落語に挑戦するんですが、僕がやるのは創作落語というものです。
落語って言ったら、噺家さんに怒られちゃいます。
一生懸命やるので、聞いてください

とおっしゃってました。


落語が終わったあと、羽織りものを肩に掛けようとしたら持つ位置がちょっとよくなかったようで、ばさって持ち上げたら顔にかかってました。
ちょっと照れた感じがかわいらしかったです





幕間で流れたクレイアニメで使用されたまつさんの作品です
アニメに内容は、あるっていうか、ないっていうか、ないっていうか・・・笑
シュールでした。



まつさんがオカリナに挑戦する場面では、EXILE魂の収録と思われる場面での練習風景もうつってて、「へー」って感じでみつめるあつしさんとか、写メを撮るひろさんがいてうけました

「今の曲わかった?」

とmeijiの「チョッコレイト チョッコレイト チョコレイトはme・i・ji」と吹いてみたり、チェルシーの曲を吹いたりした。
「あなたにも、チェルシー
みたいなフレーズもやってました。


「僕、楽器をやったのが今回で初めてで。
1か月間、一生懸命練習しました。
次が最後の演目になるのですが、まだ一度も成功したことがなくて。
聞いてください、愛すべき未来へ

で、難しい曲を一生懸命吹いてました



書きたいことは山ほどありますが、それはDVDにお任せするとして、最後のカーテンコールでは、


「今回初めて1人で全部やるというのに無謀にも挑戦しまして。
一人でもこれだけできるんだって、若い世代にも伝えたいという気持ちでやらせていただきました。
これからも、松本利夫も、EXILEも、EXILE MATSUもよろしくお願いいたします
今日は本当にありがとうございました

とおっしゃってました。
その後、何回か出たり戻ったりを繰り返してくれて、

「今日の初日を迎えるまで、本当にどうなることかと思っていて。
準備に1カ月しかなかったんですけど、でも人に見せられるものはできたのかなって思ってます。
人間完璧は難しいし。
残り7公演、思いっきりふざけたいと思います

的におっしゃってました。



会場は、本当に熱いまつさんのファンが集まってたんだろうなっていう感じでした。
私もまつさんが大好きだけど、全然周りの方には敵わないって感じがしました(笑)。
マイペースに楽しんでる方が多くて、少し大きな声でうたったり、まつさんのせりふに声を重ねたり、周りに人がいるということを若干忘れられてるのではと思うほどで、、、
人の振り見て我が振り直せ、と思いました(苦笑)


でもまつさん100%の舞台は、本当にエンターテイメントしてました
5年くらい前のまつさんはけっこうシャイなイメージが強かったんですけど、ホントに開花したっていうか、すごくすごく魅力的でした
また企画して欲しいな


まつさん、おつかれさまでした
ホントにやせられたのが気になるので、たくさん食べて少しは休んでくださいまし

THE 面接-千秋楽

2010-11-26 23:54:39 | 映画 & 舞台


THE 面接最終日に行って来ました


最初は千秋楽のチケットは取れてなかったのですが、あやっぺさんが情報をくださって、ギリギリでチケットをゲットすることができました。
あやっぺさん、改めてありがとうございました


うまくまとめられなくて、自分の覚書程度になっちゃいました



ちょっとお疲れ気味だったのか、噛んでる回数が多かった気がします。
「サクラダ・ファミリア」とか言えてなかったし。
あと、2日と5日よりも汗の量がすごかったように見えました



この日のパンツは、最初にボトムを脱いだら赤やピンクの小さなハート柄が多数散ったトランクスが出てきて、さらにトランクスも脱ぐとその下にアメリカ国旗の柄のボクサーパンツを履いてました
目のやり場に困るけど、見る
ガン見しました。

「ホントいい体してるわー」って客席のほかの方がおっしゃったのが聞こえて、まったくです、と思いました。
ぎゅっと抱きしめたーい ゆるされるならーばー

・・・あ、違うか。
とにかくごちそうさまでした。


試験官に
「結構です。服を着てください。」
と言われたあとに、

「恥ずかしい
というKEIJIさんがたまらなかったです(←変態)


途中で受験者と採用担当者の7人がタバスコ等の辛いものが入ったシュークリームのロシアンルーレットをする場面があるのですが、それまでは1個だったアタリが千秋楽ということで2個に増え、人事課の2人にヒットしてました

「普段性格悪いからこうなるんだ」
と言ったり、小野さんのことを
「食べてないから」
「あいつ、JUNON BOYだったらしいよ
しかも4位」

とかおっしゃったりしてました。
人事課部長役はせりふが多いため、ロシアンルーレットの直後もせりふがたくさんあり、途中でむせて、KEIJIさんが
「大丈夫ですか
と心配したり、
受験者のうしろに立っていた小野さんが涙目でいたのに気づいて、
「あの人涙目ですけど」
的なことをおっしゃったりしてました


毎回の出来事でしたが、KEIJIさんが考えたギャグをほかの受験者が試験官に言って、試験官から高評価をもらったところで、KEIJIさんがいすの上から「どっひゃ~」ってちょっと高い声で言いながら落ちるところがかわいかったです。
しかも「バイバイ」みたいに両手をひろげてて、普段そういうところ見ない(っていうかキャラじゃない??)ため余計にそう思いました(笑)



受験者5人で「退職希望者と引き止める役」に別れて演技をする場面で、KEIJIさんは白髪の薄毛のカツラとスタンドつきマイクを小道具として選び、マイクスタンドを杖にして大袈裟にヨボヨボと歩いてみたり、ほかのキャストが熱演しているときは音声さんのようにマイクを持ち上げてヘッドフォンを確認するように耳に手を当てたりしてました。


演出で小野さんがビデオカメラで演技の様子を録画して、その様子がリアルタイムにステージの奥の壁に投射されていたので、KEIJIさんは逮捕されて連行されるときのようにスーツを頭まで持ち上げてカメラを拒否するようにしていたときは、そのカメラのレンズを手でレンズを覆ったりして逮捕のときの雰囲気を出していました

出演者が異常に大きい胸(実は空気のパッド入り)をKEIJIさんお目の前で揺らすときは、
「きみぃ、おっぱいを目の前でぷるんぷるんするのはやめたまえ~
と言ってて、樫田さん、すばらしい台本をありがとうございましたと思いました。笑
ってこれはセクハラですね


あと、途中で
「俺に惚れるなよ
とちょっと変な投げキッスをするシーンが2回くらいありました
かわいかったです


KEIJIさんのほかの受験者に休憩中にコアラのマーチを食べ続ける人がいて、KEIJIさんが床に落ちていた拾ったコアラのマーチをその人の箱に戻すとき、「おかえり!ただいま!」ってちょっと高い声で言うのですが、千秋楽は言う前に自分でちょっと笑っちゃってました



最後に受験者のその後、というシーンで出演者の方が出てくるときは、KEIJIさんが最前列の方に「THE 面接」と書かれたミニタオルをプレゼントされてました


小野さんに対してKEIJIさんたちが手の甲を頬に当てて、「こっち?こっち?」って確認してました



カーテンコールで登場した出演者のみなさんから一言ずつご挨拶があって、KEIJIさんが

「キャストの方から一言ずつご挨拶させていただきます

とおっしゃってお一人ずつお話しなさってました


小野さんがしゃべり始めようとすると会場が自然に笑い始めて、ほかのキャストさんから「おいしいなぁ」って言われてたかな?



上野役の西ノ園さんは、
「KEIJIくんは、稽古中ずっと裸でいるんですよ」

と会場に告げ口(笑)


「ずっとってことはないでしょ
あ、でも上脱いでたか・・・笑」

とKEIJIさん。


「ほんと緊張しないっていうか」

とさらに西ノ園さんに言われ、

「してますよ」

「そうなの?
あ、でも本当に楽しい舞台でした。
機会があったらまた逢いましょう


的なやりとりがありました


「えー、KEIJIです。
今回、1年前に自分が初めて役者をやらせてもらった、役者というより演技をやらせてもらった"あたっくNo.1"からお世話になっている樫田さんの舞台に立たせていただいて、こんなにすてきなキャストさんたちとやらせてもらえて、本当に勉強になりました
今後もがんばっていきますので、応援よろしくお願いします。
樫田さん、今日は来てるのかな

とKEIJIさんが会場を見渡すと、2Fのセンターに樫田さんにスポットライトが当たってました


「あ、そこにいたんですね。
その辺(客席後方)にいるんだと思ってました。」

等KEIJIさんがおっしゃると、樫田さんが

「俺をいじるな(笑)」

と仰せでした


「ありがとうございました」

とKEIJIさんがおっしゃって、両手で手を振ってくれたりもしました
3回くらいカーテンコール(と言っていいのかな)で出てきてくれました


こんな感じで終わった気がします。


最後、小野さんのアナウンスのあとにKEIJIさんが話すこともあったそうなのですが、千秋楽ではそれはなかったです


そのあとは、イトコさんとsakihoさん、あやみちゃんと4人で中目に移動して、be my selfでお茶でも、と思ったら貸切でだめで。。
でもメンバーが来たわけではなくて、夜は女性が多いパーティっぽかったです。


24karatsとLDH SHOPをのぞいて夜は鶏鍋のおいしいお店へ
LDH関係者の方々をあちこちでおみかけして、ちょっとラッキーでした
きっとメンバーもどこかで打ち上げやってたんだろうなぁ。
バレーも銅メダルを獲った日だったし
本当に女子バレー日本代表、かっこよかったですね



KEIJIさん、おつかれさまでした
ハワイロケの前後に稽古があって、大変だったことでしょう。。
ゆっくりする間もなく怒涛の年末のスケジュールが始まることでしょうが、お体にお気をつけて


体調と言えば、急性胃腸炎のあつしさん。
ウナギ食べて、ホテルで運ばれたって・・・なんで目黒区のホテル・・・きっと自宅が近いのになんで・・・と一人でひやかしてたら、私も体調崩して仕事の出先で死にそうになりました
あきらさんも左足薬指骨折だそうで。。
早くよくなりますように。。


更新が遅くなった割に、内容のない記事で失礼しました

THE 面接-11/5

2010-11-06 23:40:16 | 映画 & 舞台
金曜日も行ってきちゃいました
今度は開演に間に合って、最初から観ることができました



初日は間に合わなかったので観られなかったのですが、
冒頭、KEIJIさんメガネかけてます
これがもー、、言葉になりません
スーツだけでもすでにヤバいのに、メガネです。
あれは危険な小道具です(何がだ)


あと、途中で脱いじゃうシーンですが、いつも同じパンツではないようで、初日2日はショッキングピンクのロングパンツで、5日はオレンジ色のブリーフでした
なんか・・・大丈夫かな、この記事(笑)
足って普段観ることがないので、直視するのがはばかられましたが・・・しっかりと拝ませていただきました
だって貴重な機会だし。笑
シャツを脱いだり着たりするしぐさも、すっごいドキドキしました
いろいろおいしい舞台です、これ。
あ、舞台の主旨とずれてますね。笑



初日と違って、ちゃんと
「樋口カッター、渋谷カッター
って言えてました
初日のシブチン発言はなんだったんだろう。笑



AKB48の"会いたかった"は、最後は
会いたかった~ 会いたかった~ 会いたかった~」
と左、右、正面と指さしをしてました
満面の笑みで踊るKEIJIさんが観られました


「永遠の忠誠心を持った」社員を探すための面接を行う面接官が、受検者の罠にはまって嘘のヘッドハンティングの話を飲んでしまい、その話が最後に社長にばれてクビになるというところがなるほどと思いました



千秋楽まであと1週間、ケガなく過ごせますように

THE 面接-初日

2010-11-03 22:13:25 | 映画 & 舞台
KEIJIさん主演 THE 面接初日行ってきました
火曜は仕事を休んだり早退しづらいため、定時に職場を出て、表参道からは猛ダッシュ
でも、ま、開演には間に合わなかったですけど(苦笑)


ネタバレを含むので、たたんでおきます




4年前にうささんの舞台を観たはずが、すっかりシナリオを忘れてました。
ははは。
でもちょっと台本が変わってた気がします


KEIJIさん演じる「渋谷太郎」は、ちょっと破天荒で壊れてるところがあって、でもすごくあったかくて、前回の"嫌われ松子の一生"での負のイメージは感じさせない演技でした


KEIJIさん、序盤で脱いじゃいました。
上脱いで、「じゃあ下もどうなってるんだろうって思うでしょ」って言って。。
もちろんアンダーウェア+ロングパンツでしたけど、びっくりでした
どうもスーツのパンツがきつそうだな、と思ったらロングパンツを穿いてたためでした。


あと、ギャグ好きなキャラで
髭男爵のルネッサーンス
樋口カッター、渋谷カッター
○○です ←何のギャグかわからない・・・
藤崎マーケットのラララライ

とかおっしゃってました。
KEIJIさんがギャグを言うイメージがないのでびっくりしました


しかも、渋谷カッターのギャグのあたりで、
「シブチン
と言い放って、
「やべっ、間違えた
と仰せでした(笑)
シブチンって・・・SHIBUCHIN
だとしても全然意味がつながらないけど、「しぶや」から発展しちゃったのかな。
言った本人も、聞いたこっちもびっくりでした



AKB48の"会いたかった"を踊る場面があって、KEIJIさんも踊っちゃうのかなって心配になったら、ヲタ芸を披露してました


わさびとからしともう一種類入ったたこ焼きのロシアンルーレットは、初日はKEIJIさんセーフでした。
「最後に残ったのに運がある」って言ってたかな


たぶんアドリブの部分もあると思いますが、まだ1回観ただけなのでどこがアドリブなのかわからなかったです。
あと2回行ける予定なので、その変化も見つけて楽しみたいと思います


とにかく、スーツ姿のKEIJIさんに目も心も奪われます
こんな人が職場にいたらどうしようと妄想せずにはいられません。


千秋楽までどんな進化を遂げるのかとても楽しみです

劇団EXILE 第4回 "DANCE EARTH"千秋楽

2010-05-20 21:25:18 | 映画 & 舞台


5/19に行われた千秋楽を観てきました
長くなりましたが、お時間のある方どうぞ☆





ユウ(うささん)がヨシキ(NAOKIさん)の夢をカズ(NAOTOさん)から聞いていることを暴露して、ヨシキが飲み物を吹き出すシーンでは、今まで霧状に吹いてたんですが、それよりもびゅって飛んでて、3メートルくらい離れてたユウにもかかって、うささんが素で

「きたねっ

って言ってました(笑)


がさ入れのシーン、今回カズは

「あれです、ギャル好きのパプワニューギニア人

って言われてました。


このセリフを言ううささんは、いたずらっぽい顔でにこにこしてて、しかも噛んでたのか「パッパニューギニア人」って聞こえました
黒川さんが
「確かにギャル好きのパプワニューギニア人だ
って言ってからうささんがなんて言ったかわかりました。笑


カウンターの陰に隠れていたジョシュ(NESMITHさん)が黒いキャップをかぶって立ちあがると、ゴルフのスイングをして、ガッツポーズ

「お前、例の依存症治ったの?」

ってNAOKIさんが(笑)


再度NESMITHさんがしゃがみこんで、今度は赤いキャップをやや斜めにかぶってマイクを持って熱唱する振りをしながら立ちあがると、

「お前、演歌が好きだったの

とまたNAOKIさんが間髪いれず突っ込んでました。


千秋楽はさらに、黒いハットをかぶって、右手でハットに手を添えて唇を薄く開く、アルバム"J Soul Brothers"のアー写みたいな感じの、どっかでみたことあるポーズをしてました。

「NESMITHかっ
とNAOKIさんが突っ込んでて、会場が爆笑してました。



ユウがケイのダンス教室の女の子たちにおごることになったのは、「銀座九兵衛の寿司」でした。たぶん。。



お待ちかねのあばた登場のシーンでは、JUNCTIONのときのように、上半身裸で下を黒いスパッツを穿いたNAOKIさんも一緒に登場
あばたさんはうささんのそばで足を止めましたが、NAOKIあばたはそのまま通り過ぎて舞台の袖へ消えて行きました(笑)

「俺よりも肉体的にAVATARっぽいやつがいた
あいつ千秋楽になると出てくるんだよなぁ

ってあばたさんもおっしゃってました。


あばたさんはいつもの紹介をしたあと、うささんに

「知ってるよ」

と突っ込まれ、

「賞味期限ぎりぎりだから一応説明しておかないとなと思って。
まぁいいや。
お前、彼女のことで悩んでるみたいだな。
どれ、俺がちょっとみてやるよ」

とあばたさんが続けてました。
うささんは、

「いいよ」

って断ったのですが、いつものごとくおかまないなしにしっぽをうささんの肩へ。。

「お前、普天間基地の移転が5月末までに決まらないことを気にしてるらしいなぁ」

的におっしゃって、やけに今までと毛色の違う話だなーと思っていたら、

「俺じゃねぇよ」

ってうささんが。
そしたら、アメリカ国家をBGMにオバマぶったNESMITHさんが登場
しかもSPらしき人を2人引き連れてました。

カウンターまで堂々と歩いてきて一言、

「Yes, WE CAN

ってモノマネ(笑)


さらに、先ほどの赤いキャップをかぶってジェロのモノマネ(笑)

「あなた追って出雲崎 悲しみの日本海ぃ~」

って熱唱して、

「ジョシュ七変化

って言ってたと思います。
たぶんここで、

「ふざんけんなっ

みたいな感じで、NAOKIあばたがNESMITHさんに飛び蹴りを入れてました


NAOKIあばたは、

「今日は俺がアバターしてやる
お前、公式で身長170cmって言ってるらしいが、実は168しかないんだってなぁ
あ、これNAOTOさんのことだった

と、NAOTOさんの真の(?)プロフィールを暴露
NAOTOさんも登場し、

「違う
本当は169cmだ

的に真実をおっしゃってました。

「中敷き入ってんじゃないか

って元祖あばたさんに言われてましたが、

「入ってないっ
でもこれはまつさんも同じだ

とNAOTOさんが言ってしまい、さらに被害拡大


「おいおいおい

みたいにまつさんも登場
あー全員出てきちゃった(笑)


「じゃあ今日はお前のことをあばたしてやるよ。」

的にまつさんが元祖あばたさんの手を握って『んんっ』って二人で目をつぶってました。
まつさんは、
「女優キラーの平沼。
今度のキャストの中では誰を狙ってるんだ
・・・お前、松田美由紀さんって本当か

みたいにおっしゃってました
あばたさんはけっこう焦って、

「そこまで熟女好きじゃねぇよ

と、返してましたが、

「『あの胸たまんねー』って言ってたじゃねぇか

的にまつさんにとどめを刺されてました(笑)
まつさんは、

「今日は、これを持って来た。」

と、お約束になりつつある"あばたの杜"と書かれたブリーフを渡して、

「お前、昔JSBっていうグループ名で、パンパースはいてクラブでランニングマン踊ってたらしいなぁ。
よくもJSBの名を汚しやがって
あ、そういえばみんなJSBじゃん。
な。」

とまつさんがうなだれているうささんにも声を掛けてました。

「あ、説明しますと、ここで言う"JSB"っていうのはJ Soul BrothersじゃなくてJapan Sexy Boysっていう意味です

ってNAOKIあばたさんが補足してくれました。笑


「お前の分もある」

ってまつさんが言ったのかな?
NAOKIさんも平沼あばたさんのようなブリーフを渡されて、スパッツの上からはいてました

「せっかくだからJSB全員で踊るか

的にまつさんがおっしゃって、あの曲のイントロがかかって、全員で腰を前後に動かし、そこからランニングマンをいっせいにやってました(笑)


「ここ今日すごい尺とったなぁ
まぁいいか、千秋楽だから
お前、とにかく彼女を大事にしろよ

的にまとめて平沼あばたさんもその場からあの走りで袖に戻っていかれました。

そのあといつもは、
「なんなんだ、あいつは」

ってユウに戻って言うのですが、千秋楽では、

「なんなんだ、あいつらは」

って表現に変わってました。
お芝居に戻るの時間かかりそうなものだけど(笑)


ユウがカズがとったアフリカ行きのチケットで出かけることになったとき、カズが"壮行会"ということばを思い出せなくて、

「えーとじゃあ、今夜は懇親会
じゃなかった、親睦会
でもない
えーっと、元気ですかい

って千秋楽では最後一言増えてました。


日本でヨシキ主導でサルヴァドールのカーニバルをカズとジョシュが練習していて、カズが「こんな衣装やだ」みたいにヨシキに食いつくところでは、さらにカズ役のNAOTOさんがパワーアップしてました。
ヨシキの羽が顔に当たるたび「当たってる」「だから当たってるって」「鼻と唇の間のところで当たってるって」っておっしゃって、女の子たちの露出の高い衣装にハイになるところもすごい熱量を放ってました


ユウとヒデがジョシュの出身地のベルロックで再会して、ユウがヒデは男が好きなんじゃないかって疑うところで、ヒデが

「俺は女が好きだ

って返事をしたところ、

「両刀か

ってユウがすごいポップに返してました。
けっこうきわどいことを表現したセリフだと思ったんですが・・・笑


ジョシュの出身地でネイティブの女の子(水野絵梨奈ちゃん)にユウが「踊ろう」と誘うところでは、ユウが変なおじさんの振りをしてました。
以前どんな踊りをしていたか思い出せませんが、毎回違ったと思います。


ミハル(松田美由紀さん)はユウと飯田(平沼さん)にここから去るようにと諭すところで涙をぬぐってました。


最後の方で、ヒデ(まつさん)とユウが言いあいをするところで、ヨシキが間に入ろうとするところで、ヨシキがヒデに向かって「ユ、ヒデさん」と、危うく間違えそうになってました


終盤、うささんは涙が止まらない様子で、言葉に詰まるという感じではないですが、深く息を吸い込んでセリフをおっしゃってました。
最後のSomedayも踊れないほどじゃないんですが、いつものダンスとは違う感じでした。
表現できないのが残念なんですが、少し下を向くことが多かったり、胸のあたりをぎゅって握ることが多かったりというか。
NAOTOさんも目の周りが赤くて泣いてたっぽかったです。


Somedayで踊り終わったあとは、うささんが

「本日は劇団EXILE第4回公演"DANCE EARTH~願い~"千秋楽にお越しいただきまして、誠にありがとうございました
みなさんの応援のおかげで、無事、千秋楽を終えることができました
ありがとうございました

とだけおっしゃって、他のキャストのみなさんはお話しすることなく、舞台の袖へ。
そのあとも拍手が鳴りやまず、ステージが暗いまま、キャストの久保田創さんによるアナウンスが入り、千秋楽のスペシャルステージが始まりました


まず最初はHappiness
「平均年齢14歳のダンス&ボーカルユニット
こんなにかわいい女の子が集まればそれだけでハッピー

ってアナウンスが入っていて、あと「ハッピータンはお菓子ですが」なんとかっておっしゃってました。


「またまたフレッシュなグループが誕生しました
セクシーなボーカル&ダンスユニット

的な紹介を受けたのはFlowerでした。


「全員腰パン過ぎて、お腹が弱い
キレッキレのダンスを見せてくれた劇団風組とEXPGから大岩明
菅優樹

って言われたように思います。

で、たしか劇の最初の方で使われる曲で、また激しいキレのあるダンスを踊ってました。
かっこよかったです

Happiness、Flower、劇団風組のメンバーのみなさんは一人ずつ紹介もされてました


松本有樹純さんと黒川恭佑さんは、
「第1回から劇団EXILEを支え、演技の基礎を作って来ました

みたいに紹介を受けてアクロバットなワザを交えながら、踊ってました


「劇団EXILEは初出演だが、この貫禄
クールなダンスに釘付け

的に紹介されてたのは香子さんでした。
確か香子さんはヒデがタイで踊るシーンで、ちょっとセクシーな声で「マツモトトシオ♪」ってマツモトキヨシのCMのフローで歌ってました。



武田さんは、

「もう会わないと言ったのに、また来ちゃいました。
ユウの兄役、武田義晴
次の夢は結婚。
たくさん怒鳴ってごめんね。
でも本当は優しいんだよ

と手を胸の前でクロスしてかわいらしいポーズをとっていらっしゃいました。
あと、劇中で使われるMCハマーの曲?の『ヒトリボッチデス』っていう声が入ったところでやるランニングマンをまたやってました。


「会社や国がバックアップしてくれないなら何もできない
あばたで人気爆発、平沼紀久

と紹介された平沼さん。
飯田の衣装であばたの登場のときの走り方をしてました。
何か踊ってたかなぁ・・・
思い出せません


「今回スペシャルダンサーとして登場
ダンスの可能性を無限大に広げる、
MIHO BROWN・木下菜津子

的に紹介を受けたお二方。
ここでのダンスも素晴らしかったです
踊れる女性ってかっこいいって心底思いました。


「宝塚を退団して、私ネジが一つゆるんじゃいました。
西麻布のお店で出禁になりました
それでは踊っていただきましょう

って紹介されてた遠野あすかさん。
劇中でカーニバルの練習のシーンで使われていた羽をしょって、タカラジェンヌのように歩いて、おそらく宝塚の舞台の曲であろうと思われる曲で、ちょっと踊っていらっしゃいました
すごく優雅ですてきでしたが、

「遠野さん、ここの尺長すぎです

的にアナウンスを担当していた久保田さんにつっこまれてました(笑)


「ユウの母親役であり、劇団でもお母さん的存在
みたいに紹介を受けてステージの上段に登場した松田美由紀さん。
下に降りてきて踊ったのは、ヴァン・マッコイの"ザ・ハッスル"・・・

「それは息子のCMだ

ってアナウンスしていた久保田さんに言われてました。
爆笑でした


「そして、みなさんお待ちかねの人たちがこれから登場します。
彼らには、何の曲をかけるか知らせないで、即興で踊ってもらいましょう

みたいな感じで、EXILEメンバーが紹介される前はアナウンスが入ってました。


最初に登場したのはNAOKIさん

「起きてるんですかー

みたいにアナウンスで言われていて、NAOKIさんは目を見開いて目が開いてるアピールをしてました。

「EXILEの核弾頭

とも紹介されてました。
あと腹筋がどうのって言ってたかも・・・思い出せませんが


EXILEメンバーは、ステージ中央にくるまでEXILEのインスト(Eastern~・EVOLUTIONやEXILE RELOADEDの冒頭)がかかっているのですが、急に曲が切り替わって、NAOKIさんは"笑点"のテーマソング


最初は爆笑してたNAOKIさんですが、あの音楽に合わせてクランプ
音楽に合ってるような、合ってないというよりも、独創的っていう言葉が似合う気がしました。


続いて、

「ベッドは白いファーのシーツ、いい匂いのお香を焚いて、いい感じの音楽を流し、ブラックライトを点けるという、なんともムーディーなベッドルームを持っている、EXILE NAOTO

と、あばたネタで紹介をうけてNAOTOさんが登場してました


NAOTOさんの曲はアニメ"タッチ"の主題歌

「呼吸を止めて一秒あなた真剣な目をしたから

っていうアレを、イントロでは一瞬困ったような顔して笑ってましたが、そこはさすがというか、見事に音にはめてポップっていえばいいのか、NAOTOさんらしい動きをなさってました。
ごめんなさい、ダンスをなんて表現していいかわからなくて。。
不適切だったらどうか指摘してください。


「劇団EXILE初出演、NESMITH
日本語ぺらぺらの外人役を演じました。
モノマネは実は帽子をかぶっただけ

的にNESMITHさんはアナウンスされてました。

NESMITHさんはX JAPANの"紅"がかかってました。
やっぱりNESMITHさんも爆笑して、ステージの下手→上手とダッシュした先でYOSHIKIさんのドラムプレイのような動きをしてました。
みなさんテンション高かったです(笑)


「実は一番旅をしていたのはこの人なのかもしれません
今回、女好きという役作りは要らなかったのでは
女性のお尻を追って世界を旅したのか。
ただいま劇団EXILE連続出演記録を更新中
EXILE MATSU

とまつさんが紹介されてました。
まつさんは、坂本冬美さんがカバーした"また君に恋してる"でした。
テンポがゆっくりな曲をセクシーというよりエロい感じの動きを交えながらムーディーに踊っていらっしゃいました


最後はうささん
「彼が旅をしたことで生まれたこの舞台。
今回、どれだけ踊って、どれだけしゃべったのか
でもまだ元気です、EXILE USA

的にうささんが紹介されてました。
うささんに与えられた曲は、アニメ・エヴァンゲリオンの"残酷な天使のテーゼ"でした。
イントロ部分では、無理無理と言わんばかりに手と首を横に振ってましたが、テンポが上がる部分になると、ダンスを炸裂させてました


そのあとは、キャストが整列して、EXILEメンバーから一言ずつお話しなさってました。
最初は主演のうささん

「本日劇団EXILE第4回公演 DANCE EARTH~願い~ 千秋楽に足を運んでいだきまして、誠にありがとうございました
無事千秋楽を迎えることができました
今、胸がいっぱいで、うまく気持ちを言葉に表現できないんですが・・・

この舞台は、2006年くらいからダンスという世界共通言語を使って、僕が体一つで世界を知るっていう旅を続けてきて、それを今まで書籍として表現したり、ドキュメントのDVDを出させていただいていたんですが、どうしても生でこうやってみなさんと共有したいと思って、無理難題を言って、ひろさんを初め、たくさんのスタッフさんの力を借りて、こんな素晴らしいキャストさんとスタッフさんのおかげと、そして観に来てくださったみなさまのおかげで、最高の舞台をつくることができました
本当にありがとうございました
今年に入ってからまた7カ国くらいまわったので、またまとめたいと思います。
今日は本当にありがとうございました
今日からまた新しい旅の始まりです
・・・じゃあ、まっちゃん」

と、うささんがまつさんにマイクを渡していました
うささんからマイクを受け取ったまつさんは、

「えー本日は劇団EXILE第4回公演 DANCE EART~願い~千秋楽にお越しいただき、ありがとうございました
うっさん、お疲れ

とまつさんとうささんがきつく抱き合ってました。

「えー、今回はうっさんのライフワークであるDANCE EARTHが舞台化されるということで、17年一緒にいるうっさんの夢がかなっていること、今、僕も嬉しいです
これからも劇団EXILEが続いていくよう、オリジナルメンバーという自覚と責任を持って頑張っていきたいと思います。
これからも応援の方、よろしくお願いします


みたいな感じでした。
まつさんもうささんの夢がかなったことが自分のことのように嬉しいって思ってるんだろうなって私も感じて、さらに幸せな気持ちになりました


NAOKIさんにマイクが渡され、
「EXILE NAOKIです
今日は本当にありがとうございました
自分がLDHにかかわらせていただくようになったのは、ここ品川ステラボールで行われた第1回劇団EXILE"太陽に妬かれて"にダンサーとして出演させていただいてからなんですが、そのときはチャレンジャーという感じで、チャンスをいただいたのがきっかけでした
今回、ダンスがテーマということで、うささんのライフワークであるDANCE EARTHに参加して、参加させていただいて、ダンスの持つ力やエネルギー、あ、力とエネルギーって同じですね(笑)
自分はダンスが好きで、ここまで来ることができていますが、劇中のセリフにもあるんですが、ダンスでできることって本当に少ないと思うんです。
でも、観てくれる人が笑顔になれるなら、周りの人にだけでも幸せになってくれるなら、それだけに意味があるんじゃないかなと、ダンスを通して世界が一つになれば、ピースに繋がるんじゃないかと今回舞台を通じて、ダンスのエネルギーを感じることができました
これからもがんばっていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします

的におっしゃってたかな、と思います。


NAOKIさんからNESMITHさんにマイクが両手から両手で"贈呈"されて、NESMITHさんがお話しなさってました。

「EXILE NESMITHです
今回、初めて舞台に参加して、参加するお話をひろさん・スタッフの方からいただいて、そして、劇団EXILEで初めて生歌を入れるということになり、とてもうれしく思いました
素晴らしいキャスト、スタッフのみなさんに支えられて、そしてファンの皆さまの応援のおかげで、千秋楽を迎えることができました
本当にありがとうございました
この舞台で得たものを、EXILEに還元していきたいと思います。
これからもよろしくお願いします

といった感じでした。


NESMITHさんからうささんにマイクが渡され、うささんからまつさんにマイクが回って、まつさんがNAOTOさんにマイクを渡す・渡さないでまたNAOTOさんで遊んでました(笑)
マイクを受け取ったNAOTOさんは、

「今日はありがとうございました
自分もダンスが大好きで、今ここに立たせていただいているのですが、自分も一人では生きていけないと思います。
応援してくださるみなさまがあってのことなんだなと改めて感じました
今日は本当にありがとうございました

みたいな感じでした。
NAOTOさんのお話しはほとんど思いだせなくて、覚えている言葉をつないで書いたので、ねつ造度がかなり高いです。
加えてメンバーのお話がちょっと混ざり合っちゃってるかもしれないですが、ご了承ください


ホント、みなさんお話しすごい上手だなと思って。
きっとちゃんと指導してくれる人がいるんだろうなーと思っちゃいました。


「今回は、超大物女優さんにも出演していただいたので、お話しをうかがってみたいと思います」

とうささんがおっしゃって、松田美由紀さんに「どうでしたか?」と質問なさってました
松田さんは、

「うささんの夢を叶えるお手伝いができて嬉しいです」

とおっしゃってました


遠野さんは、

「参加できてうれしかったです」

みたいな感じだったかな?と思います


この辺で2階の客席から歓声が。
客席にいたEXILEのメンバーのみなさんが退出してたみたいでした。
ここまで観てるなんて珍しいなって思いました。


キャストのみなさんが再度さがって、それでも拍手が止まず、ステージにキャストのみなさんが再登場
会場も総立ち状態になっていました。
キャストのみなさんはお互いに手を取り合っていて、うささんが

「いろいろ難しいことも多い世の中ですが(笑)
シンプルだけど、これ (つないだ手を上にあげながら) が一番ピースの基本なのかな、って思います。
みなさん立ってくれているので、ぜひ隣の人と手を繋いでください
それでは、ここにいるすべての人の願いがかないますように
DANCE EARTH

と言うと、キャストのみなさんも会場もDANCE EARTHって叫んでました。
うささんの幸せそうな顔といったらなかったです。


「・・・で、次なんだっけ

とうささんがまつさんに問いかけてました。
もーかわいいんだから。笑

「締めて

とまつさんに言われ、

「今日はありがとうございましたー

とうささんが最後におっしゃってました。


うささんは何度もガッツポーズを繰り返し、最後袖に戻るときも深々とお辞儀してました。
まつさんも袖に戻る直前にうささんに拍手を送っていたことがとても印象的でした。


打ち上げはおいしいお酒と楽しい時間になったことでしょうね
うささんの伝えたいこと、しっかりたっぷり伝わってきました。
私も夢を追いかけてるので、ときどきしんどくなるときもあるけど、今自分がやっていることに絶対意味があるって思って、またがんばれそうな気がします
最高の舞台をありがとう


長くなりましたが、最後まで自己満の記事にお付き合いいただき、ありがとうございました
千秋楽の模様が少しでも伝わっていたら本望です