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ビタミンEX

6 men keep it goin' on♪

劇団EXILE W-IMPACT レッドクリフ~愛~ 8/31千秋楽

2011-08-31 22:49:00 | 映画 & 舞台
8/30はNAOTOさんのお誕生日でしたね
NAOTOさんの決めた顔が、どうもどや顔に見えてしまい、かわいいなぁと思ってしまいます(笑)
これからもどや顔でのキレのあるダンス、楽しみにしてます


今日はレッドクリフ"愛"の千秋楽観てきました~。
8月はちょこちょこ休んでいて、週5で働いた週がほとんどないです
不良社会人です


長くなったのでたたんでおきます。














"愛"は初日以来の観劇でしたが、かなり進化していました
あきらさんがよりやせていて、ほほの肉がナーズねぇ。。
ちょっと初日よりも疲れてた感じもしなくもない感じでした
でもでも、かっこよかったです
すっかり武将が板についてました。
リン・チーリンさんの日本語も違和感がなくなっていて
竹中さんは途中ちょこっと噛んじゃってたけど、やっぱりすごい迫力で(笑)
あきらさんが芝居で食いつくされないか不安になりました


劇団EXILEの千秋楽は、いつもカーテンコールおまけのステージがあるけど、今回はなし。
あれっていつも平沼さんが考えていらっしゃるんでしたっけ。
普通のカーテンコールでおしまいでした。


カーテンコールが始まると、客席が総立ち状態になり、キャストのみなさんが喜んでいました。

「あの、立っていると疲れるので、座りましょうか」

とあきらさん。笑



カーテンコールの序盤、涙が止まらないリン・チーリンさんが、客席に背を向けて涙を拭いていました。
香子さんが心配そうに見つめていました。
孫権役の鈴木さんも涙が止まらない様子で
みなさん充足感に満ちている感じでした。


あきらさんが
「こんなに素晴らしいキャストさんとスタッフさんに恵まれて!
チーリンさんもこのために来日してくださって。
竹中さんもありがとうございました
大好きな竹中さんとこんなに長い時間を共有できてうれしかったです。
今回、竹中さんは曹操役を演じられて。」

に竹中さんがちょっと跳ねて
「そうそうっ

って。
劇中のキャラクターとのギャップに苦しみます(笑)


「今回は"本物"が出てくれました!」

とあきらさんがリン・チーリンさんに話を振ったのですが、キャストの方が袖にティッシュを取りに行かれて、リン・チーリンさんと鈴木さんにティッシュを渡すと、

「殿、泣かないでください
リン・チーリンさんが泣くのはわかるんですが、殿は

とあきらさん(笑)



リン・チーリンさんが改めて話し始めようとしてましたが、涙で言葉にならず、

「キャスト、スタッフ、みなさんからたくさんの愛をいただきました。
感謝しております。」

とあきらさんの手に触れながらおっしゃってました。
あきらさんは夫婦というより一気に保護者的な感じになり、リン・チーリンさんの言葉一つ一つに「うん、うん」と相槌を打ってました。笑


「これからも劇団EXILEというエンターテイメントを通して、Love・Dream・Happinessをお届けしますので、これからも応援よろしくお願いします!」

とおっしゃってました。



2回目のカーテンコールでは、演出の岸谷五郎さんがステージへ

「竹中さん、ありがとうございました。
あきらもお疲れさまでした
また一つ演劇界に素晴らしい作品が誕生しました。
せっかくすばらしいチームになったので、全員EXILEに入れるよう、HIROに言っておきます(笑)」

とおっしゃってました。
あきらさんも

「それは、もう、ぜひ」

と返してました。


あきらさんがちょっとぐだぐだな感じなり、竹中さんとふざけはじめようとする箇所が何回か(笑)
噛むと助けを求めてました



また思い出したら書き足しまーす



"愛"も"戦"も今までの劇団EXILEの中でもかなり好きな作品になりました
三国志、やっぱり読んでみたいな~

劇団EXILE W-IMPACT レッドクリフ~戦~

2011-08-26 23:31:29 | 映画 & 舞台
24日の昼公演を観てきました。
ホントは夜のはずだったのですが、友だちがうっかり昼のチケットを取ってて(笑)
前日に気づいて、まぁある意味セーフ
でもやっぱり夜が観たかったです
次回からは丁寧に確認しよっと。

ということで、昼の公演について、おそらく遊んでるだろう、という部分をピックアップして書いておきたいと思います。
場所によっては毎公演違うかもしれないのですが、ただの自己満です



















袁紹(平沼さん)が自分と曹操の仲の良さをアピールするときは、平沼さんが

「MAKIDAIと関根麻里ちゃんのようになっ」

とおっしゃってました。


劉備(市川右近さん)が孔明に”三顧の礼”をする際に山道を歩いている設定で、客席を歩いていてお客さんに話しかける際は

「EXILEの誰のファン

にお客さんが

「ATSUSHIさんです・・・」

と答えていました。
市川さんが機転を利かせて

「EXILEファンは結束力が強いですね、昨日の方もTETSUYAさんファンとおっしゃってましたからね(笑)
月刊EXILE、表紙は男性なのに、あれ女性誌だよな、ふろくとかうれしいよな」

とおっしゃっていました(笑)



平沼さんがキャストの暴露をする際は、久保田さんが”演技指導”と称して女性キャストにセクハラしているということで、証拠VTR(たぶんやらせ)が流れていました。

「こういうシリアスなシーンにも、こういうのって必要だよな」

的なことを平沼さんがおっしゃってました



「昨日の夜、MAKIDAIが食べたものって吉牛ですよ
これで公演が始まってから、吉牛・吉牛・富士そば・・・店屋物・・・(と安価な食事のオンパレード)
しかも昨日はKENCHIも一緒だったっていうじゃねぇか
EXILEでしょー、夢見させてよ~


で、KENCHIさん登場

「そんなに吉牛が好きなのか?」

って訊いたのかな、KENCHIさんが何も言わずに力強くうなずいていました(笑)


「なんだ、千秋楽だから出てきちゃったのか

との平沼さんの問いにもにも黙ってうなずいていました




まきだいさん、何回か泣いてたのかなぁ。
目がキラキラしてたけど、涙が流れたかどうかはわからないです。
でも・・・かっこよかった



カーテンコールでは、重そうな衣裳でFIREWORKSを踊りながらキャストがあいさつしてました
そのあと、一回緞帳が下りたあと、Rising Sunがかかって緞帳が上がるとキャストが並んでいました
ちょうどあつしさんのボーカルが入ってターンする様子を見せて、踊らないっていうのをやってました(笑)
まーちょっとあの衣裳では体が重そうですよね


「劇団EXILE レッドクリフ~戦~にお越しの皆様、今日はありがとうございました
今回はこんなに最高のキャストの方々に囲まれて、本当に勉強になりましたし、嬉しかったです

的にまきだいさんがお礼をおっしゃってました。


陣内さんがいっぱい噛んだみたいで、

「申し訳ない

と片膝を立てて謝っていました。


市川右近さんが

「今日お客さんの衣裳が水着指定だったらよかったのに」

って言ったら、陣内さんが


「アメリカだとセクハラで訴訟されますよ

って返してました(笑)



「今日もEXILEのファンの方がたくさんいらっしゃってると思いますが、さっきの方もATSUSHIさんファンって。
昨日の方もTETSUYAさんファンだっておっしゃってたし、EXILEの結束の強さが、ファンの方の結束の強さにもつながってますね」


とも市川さんが言うと、


「さっき右近さんのやりとりを裏でKENCHIと聞いていて、『俺ら出てる・・・よな?』って思いました

とまきだいさん(笑)


KENCHIさんは、

「カーテンコールでこんなにたくさんの人の笑顔と拍手をいただいて、表現者冥利につきます
これからもがんばっていきますので、応援よろしくお願いします

等々おっしゃってました。
ときどき噛んじゃってたけど、かっこいい孫権でした
ENTER THE EXで舞っている様子は本当に見とれてしまいました。


まきだいさんが平沼さんに

「さっきKENCHIが出てきたのってアドリブなの?」

と尋ねると、平沼さんが

「それここで訊く?」

って。
KENCHIさんが

「・・・アドリブです

と応えていて、あーちゃんと打ち合わせしてたな、って感じでした(笑)


「暑くて、涼しくなって、また暑くなった夏ですが、ここまで応援ありがとうございました
あと一公演ありますが、最後まで応援よろしくお願いします

的な感じでした。


三国志、読んでみようかな~。
人間の内面が描かれていてすごく面白かったです。
でも難しいかな。笑
映画にしとくか。
・・・とまた教養を身につける機会を逸しようとしています。笑



まきだいさん、KENCHIさん、キャストのみなさん、お疲れさまでした

劇団EXILE W-IMPACT レッドクリフ~愛~

2011-08-18 22:48:33 | 映画 & 舞台
8/8の初日を観てきました
8/6・7がEXILE TRIBEで、3日連続でLDHにお布施を納めたことになります。笑
いや、これ私だけじゃないもん。(←開き直り)


大したことは書いていませんが、ネタばれになるかもしれないので、たたんでおきます















リン・チーリンさんがめっちゃきれいでした
あのうっすいからだに必要な臓器が全部入っているのかしら。
私の太ももくらいしかウエストありませんでしたけど。
私の太ももが太すぎるっていうこともありますけど、何か。笑

でもやっぱり日本語話すのは違和感あるなー(苦笑)
どうもカタコトの日本語を聞くと、思い出すのはサーシャ。(by 劇団EXILE 第3回公演"Words")
「ジンしか見てない」とオートマティックに聞こえてくる、残念な私


竹中さんはやっぱりすごく迫力がありました
本物はやっぱり違う。
観ていてとっても引き込まれました。
12,000円の価値はここにあるのかも、と思わせるお芝居でした


あきらさんもかっこよかったです
小喬(リン・チーリン)との愛を貫く姿。
素敵でした
立派な参謀の風格が出ていました



カーテンコールでは、あきらさんが話し始めようとしたら、緞帳が降りてきそうになり、

「すみません、初日なので最後がグダグダで。
無事、劇団EXILEレッドクリフ~愛~、初日を迎える事ができました。
この夏はレッドクリフ~愛~で真っ赤に夏を染めたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします

的にあきらさんがお話しなさっていました。



竹中さんがてのひらだけちょっと左右に振って「バイバーイ」って小さく手を振っていたのがかわいかったです(笑)
客席に向かって頭を下げながら、あきらさんと竹中さんが何かお話ししていて、ホントに楽しんでる感じでした


レッドクリフの映画も観てないし、三国志の内容も知らない無学な私でしたが、舞台だけで十分話がわかりました
初日だけしか行かない予定でしたが、もう1回観たくなっちゃいました

袋のねずみ 番外編『道』

2011-07-28 23:47:39 | 映画 & 舞台


チケットが手に入ったので、7/23 18:00~の回を観に行ってきました


あらすじは、すっごくざっくり言うと、TETSUYAさんを除いたあの事務所のメンバーが北海道の小さな村へ営業に行って、絆を深めてくるというストーリーでした。
春川さんが主人公だったのかなぁ。
春川さんは、事務所の二代目社長という役なのですが、周りが変人、いや、変わった人が多くて、社長をやめたがってて。
で、そこに「一流になりたくない」って登場する幽霊?に声を掛けられて、「一流の人呼んであるから」と紹介されて出てくるのがTETSUYAさんでした
TETSUYAさんが出てきたところだけピックアップして書いておきたいと思います











TETSUYAさんは、黒いハット、黒いシャツ、黒いスーツ、黒いシューズでマイケル・ジャクソンみたいなダンスを踊って登場しました
最後はsmooth criminalで使われたからだが斜めになるワザをやってました。


TETSUYAさん(以下T):一流になりたいんだって
一流ってどういう意味だろう
一流ってことはプロってことか。
じゃあプロってどういう意味

春川さん(以下H):えっと、プロっていうのは、お金もらえるとか、えっと・・・

T:プロっていうのはプロフェッショナルのことだ
って前にEXILE魂で言っていた。


とプロについて説明
あとは何かおっしゃってたけど覚えてません(笑)
黒いハット似合うなーと思ってぼーっとしてたということにしておいてください


春川さんが
「一流のあなたにロマンチックな一言をお願いしたい」
と振り、
「そんなの余裕だよ
とTETSUYAさん。


「じゃあ女性役になって。」
とTETSUYAさんが春川さんに指示を出して、恋人同士(TETSUYAさんと春川さんがそれぞれ男性役と女性役に。笑)で腕組んで歩いている設定をしてました。
TETSUYAさんが春川さんと向き合い、

T:ねぇ、手をつなぐならこういうの(普通につなぐ)と、こういうの(恋人つなぎ)と、どっちがいい?

H:こっち(恋人つなぎ)

T:一緒だ
じゃあ、犬と猫、どっちが好き?

H:犬

T:一緒だ
じゃあ、結婚は早い方がいい?遅い方がいい?

H:早い方かな

T:じゃあ結婚しよう


って言ってました
・・・ロマンチック、か?笑


春川さんからもロマンチックな一言を、ということで春川さんに

「整ったら言って

と振ってました

そのあとだったか、春川さんに言われたい女性を会場から募集して、TETSUYAさんが選びにステージから降りてました

一番早かった方が選ばれたみたいで、その方がステージに上がると、

「今日はどちらから

とTETSUYAさんが尋ね、

「東京から」

と答えられると、

「都会っ子ですねぇ

とTETSUYAさんがおっしゃってました。



春川さんは、女性と腕を組んだあと、

「(背が)大きいですね・・・」

と言い、

「実は、今日僕Tバックなんだ」

とおっしゃってました
・・・ロマンチック、か??笑


T:いやいや、下ネタじゃん
っていうか全然ロマンチックじゃないし
・・・Tバックってホント?

H:嘘です

T:嘘ついちゃだめじゃん
じゃあ、もう一回やって見せるから


と先ほどの女性にトランプの束の中から1枚を持っていてもらい、

T:ぎゅっと握っててください。
あ、もうちょっと力入れて

と声かけ。

T:これが僕のあなたへの気持ちです

と言ってから、女性が持っている1枚以外のトランプが床に落ちるようにトランプを叩いてました
が、思うように最後の1枚にならず、2・3回力を込めてトランプを振り払ってました(笑)

T:ちょっと握ってた力強かったね(苦笑)

と仰せでした(笑)
ぎゅっとっておっしゃったのに


T:会場のみなさんにも見せてください。
(女性がカードの裏を見せていたため)
あ、反対側を。

最後の1枚はよく見えなかったけど、何かメッセージが書いてあったのかな。
で、その女性はカードを受け取ってステージを降りていらっしゃいました


で、前もやってたせんだみつお・コマネチ・ぜってぇ負けねぇゲーム?をやることになってました。
ゲームの説明がうまくできませんが、せんだ・みつお・ナハナハと、ビート・たけし・コマネチと、赤ザイル・青ザイル・ぜってぇ負けねぇ、を組み合わせたゲームで、最後に指された人が、次のターンの種類(せんだ・・・か、ビート・・・か、赤ザイル・・・か)を決めて勧めていました。
楽屋でアップのとき?にやってるらしいです
「一流の仲間を集めてきた」的な話になり、ほかのキャストさんも呼んで全部で6人+審判の7人で開始してました。


「4人になるまでやる。
残った人が『一流』で、負けた人は、どうしようもない人
舞台から去ってもらおう

と、TETSUYAさんが言うと、

「むしろ六本木から出て行ってもらおう
ともキャストさんがおっしゃってました。


一回練習を挟んだ後、
「本番は今の20倍
ということで、かなり速いスピードで開始


1回目はほかのキャストの方だったのですが、2回目にTETSUYAさんが失敗してしまい、

「もう一回やろう

ということになって、3回目がありました

「初めて(の展開)ですね」

とTETSUYAさん。
ほかのキャストの方が袖に戻ることになると、


「ふがいないです

とも最後おっしゃってました


ゲームが終わったあとは、ゲームのために出ていらしたキャストさんは袖に戻ってました。


「一流なら、こういうことも恥ずかしがらないでやらなきゃいけないんだ

的なことをおっしゃって、前回も登場した大きいサングラスをかけようとしたのですが、登場してくるときに落したのか放ったのか、手元になくて

「どこ行った

と一瞬混乱してました
結果、ほかのキャストの方が持ってきてくださってました
で、またサングラスかけてご自身でボイスパーカッションをつけておどっていらっしゃいました


「また25日に逢えそうな気がする

とのお言葉をのこしてステージから去ってました
正味15分くらいかなぁ。
正直、あんまりストーリーの流れと関係ない(笑)
TETSUYAさんが登場しない回もあるので、流れに絡んじゃいけないのか。



エンドロールではEXILEの道のインストがかかり、カーテンコールではボーカル入りの曲がつかわれていました。
この舞台の脚本家の樫田さんの作詞でしたもんね。



カーテンコールは何回かあり、TETSUYAさんもその都度ステージに登場してました。
瀬下尚人さんが、3月の震災があって、この舞台をやりたいという話がまとまり、今回公演ができたとおっしゃってました。
最後はTETSUYAさんも一言お話しになりました。


「ちょっとしか出てないのに、しゃべらせてもらうのもおこがましいんですけど、いいんでしょうか?
はい、じゃあ。

今回、この舞台が決まったとき、どうしても出たかったんですが、スケジュールの都合があって。
でも結局、無理くり入れてもらって。
本当にありがとうございました

今、EXILEは"日本を元気に"のスローガンのもと、エンターテイメントを通してLove Dream Happinessを届けようとがんばっています。
これからもがんばっていくので、応援よろしくお願いします

まだ公演のチケットがあるみたいなので、もう一回観たいという方、ぜひよろしくお願いします」

みたいな感じでした。
ほんとに思い出せない。。
夏の暑さのせいということで(笑)


公演は日曜日までなんですよね。
無事に終わりますように

もしもキミが。2011 ver.

2011-05-08 00:52:19 | 映画 & 舞台
もしもキミが。を3人の優基をそれぞれ1回ずつ観ることができました

3人の特徴?を書いてだけおくので、内容が伝わらない気がします。
まぁいいか、そんなのいつもだ。(←開き直った 笑)


完全版というのがあるみたいです。
原作にご興味のある方はこちらへどうぞ


長いのでたたみます




5/1 Sun 19:00~ KEIJI×石橋杏奈


KEIJIさんの優基は去年からさらにパワーアップしていました



麻樹と水族館に行く日、優基が寝坊をして麻樹に起こされたあとは、

「歯磨いて、シャワー浴びて、花に水やって・・・
あと何だっけ

とセリフを忘れ、素になってました
このとき台本見てなかったっけ・・・笑



体育館でのバスケは、去年のように客席にもパスをくれました
麻樹が千鶴と話しているところなので、会場がKEIJIさんにきゃーきゃー言うと、KEIJIさんが「しーっ」とアクションをしていました。
KEIJIさんが動くから声が出るのに。笑
バスケのあとは新体操のリボンのジェスチャー。
男子にリボンってあったっけ・・・


千鶴と再会し、「でっかくなっちゃって」と言われた優基は、
「おう、2m超えた
・・・冗談だよ?」
とおっしゃってました。




購買で買いに急いだのは"マカダミアナッツ焼きそばメロンパン"でした
おいしそーだこと


千鶴に「ごめん」をするところでは、
「麻樹のこと、でら好きだからな」
と名古屋弁でした。


優基の部屋で寝ていた麻樹の脚を見て、麻樹から遠ざかるところは、そろそろそろーって後ろ向きで歩いて、さらに木の陰から麻樹の姿を見ていたいた気がします。
で、「性欲退散っ」とおっしゃってました。笑



入院した麻樹に優基がするうれしい話は、

「こないだナオキ先生が酔っぱらって渋谷の道玄坂の植え込みに寝てたんだよね。
わかる?あの道玄坂のさ・・・
ナオキング・・・」

とNAOKIさんをいじってました。


最後の方、KEIJIさん涙ぐんでたかなぁ。
泣いてないと思うけど、ちょっと席が遠かったので判然としませんが


この日は千秋楽ではなかったので、特にお話をせずさらっと終わりました





5/2 Mon 19:00~ TETSUYA×佐津川


TETSUYAさんの優基は、全体的にKEIJIさん・KENCHIさんの回よりアドリブが多かった気がします。
そしてTETSUYAさんの唇は、「塗りすぎでは?」と思うほど輪郭をオーバーしてテカテカでした。
リップクリームかなぁ・・・笑


水族館のデートに寝坊して、いろいろなことを5分でやるときのセリフは、一度床に置いた台本の上下を戻そうとぐるぐるしてちゃんと読んで言ってました。
でも、実際は手に唾をつけて髪の毛になでつけて終了してた気がします・・・
そしてステージから客席の通路へ移動するときに階段でつまずいてました。

「ここ、いつもつまずくよね

とご自身で言った上、順路を間違え、

「どっちだっけ
あ、こっちじゃなかった


と道に迷ってました。
これから麻樹ちゃんがべた褒めするシーンだというのに。笑
べた褒めされると、髪をかきあげてかっこつけるしぐさをしてました。


水族館で麻樹とはぐれ、そのあと麻樹を見つけて喜ぶシーンでは、なんかちょっとはじけて踊ってました。


千鶴に再会したシーンでは、
「おう、10cm縮んだぜ」
とぼけ、
「冗談だよ?」
とフォロー入れてました。


体育館でバスケをしているシーンでは、なぜかTETSUYAさんリストバンドを装着。笑
そういえばTETSUYAさんの回は、客席がすごいキャーキャー言うらしいとうかがってましたが、思ったほどではなかったです。
アップをしたあとはバスケをするふりをしてましたが、KEIJIさんのように客席にパスを投げることはなく、一人でパスを受けて、シュートして、みたいな感じでした。
そのあと、やかんの口から水を飲んでました。
演出がKEIJIさんやKENCHIさんより凝ってました


購買で買いに急いだものは、"ツナコロッケウィンナーロール"だったと思います。


千鶴に「ごめん」をするところでは、
「麻樹のこと、めっちゃ好きやねん。
めっちゃ好きやねん。」

となぜか2回言ってました。

千鶴に「ばかじゃないのー」
みたいに言われたあとは、

「バカっていうほうがバカなんだよーっ」

と口をとがらせて子供みたいに言ってました。



優基の部屋で麻樹が寝ているシーンで、優基が麻樹のいびきをきいて、
「すごいいびきだな。
ほんとに15歳?」
と訊いたところでは、麻樹がいびきをかきながらうなずいていました。



麻樹の姿にドキドキしたあとは、膝とか肘とか曲げないで兵隊さんみたいな歩き方で麻樹から遠ざかって、
「性欲退散!」
とおっしゃってました。


部屋でキスを試みるシーンでは、1回目、

「ありがとうございます、お母様~

という麻樹に対して、

「お母様なんて言ってたっけ

と優基が返してました。

「私も初めて言った」

「僕も初めて聞いた」

と二人で違和感があったみたいでした。


2回目は階段を使って腕立て伏せをして、


「四十肩かな?
肩痛い

と言っておられました(笑)



入院している麻樹のところへ優基がやってくるシーンでは、

ワン・ツー・スリー・フォー・ファイブ・シックス・セブンエイっ
lalalalalalalalalalalala~」

とお尻を振って登場


「最近これができるようになったんだ

とボイスパーカッションを披露

会場が拍手すると、麻樹が

「拍手されたの初めてだね

と答え、それに対して優樹が

「でも拍手って・・・空耳

と言って、

「そっかぁ、空耳だよね」

と麻樹が言ういうやりとりがありました。
そのあと、

KARAの"ジェットコースターラブ"のMakin’ Makin’ MakingLoveの部分の振りをやって、

「最近、KARA愛好会つくったんだ
メンバーは隣のクラスのケイジと、後輩のナオトとナオキ
顧問の先生は五十嵐広行先生っていうんだ
五十嵐先生ってすっごく熱くていい先生なんだ。
ほら麻樹も一緒にやろうよ
Makin’ Makin’ MakingLove

と下線部の部分のふりをちょっとやってました。


水族館で麻樹からの手紙を受け取り、病室に戻って来てから麻樹を呼び続け、つるされた電球に当たるしぐさは、KEIJIさんと比較するとかなり弱めでした。
ちょっと触れて電燈がゆらゆらするくらい。


最後、麻樹がからだから解放されたあと2人で語るシーン、このペアでは麻樹が優基の肩にもたれかかり、さらに優基が麻樹の手を"恋人つなぎ"でつないでました。
さらに向かい合ったあとは、優基の胸に麻樹が頭をもたれてました


麻樹が優基とつないだ手を離すところは、すごく切なかったなぁ・・・
麻樹が優基の手を握り返して、麻樹の方に伸ばした優基の手を優基の体の方に戻して、ゆっくり麻樹が優基の手を離していました。


カーテンコールでは、TETSUYAさんと佐津川さんが千秋楽ということで少しお話ししてくれました


「今日で僕と佐津川さんが千秋楽ということで、本当にみなさんありがとうございました
毎回たくさんの方が集まってくださって、本当にうれしかったです。
この作品が大好きになり、またやりたいなと思っています
僕は今日で千秋楽ですが、明日のKENCHI、明後日のKEIJIと続きますので、来られる方は楽しんでください。
僕もこれからも役者としてもがんばっていきたいと思います
今日は本当にありがとうございました

的な感じでした。
佐津川さんに話を振り、佐津川さんは、

「今日ここに立っていられることが本当に幸せです。
本当にありがとうございました

的にシンプルでした。
佐津川さん、涙が止まらないようでした。


そのあと一度2人が袖に入って、再度登場し、

「毎公演、すてきな生演奏を聴かせてくれた唐沢先生
・・・いらっしゃらないってことはないですよね。笑
お話しするのが苦手ということなのですが、ぜひ一言お願いできれば」

とTETSUYAさんに呼ばれ唐沢さんがステージへ。
スタッフさんがマイクを用意され、

「・・(佐津川さんに対して)ボロボロですね。笑
本当に素敵な舞台に出演させていただいてありがとうございました。
・・・2人ともお疲れさまでした」

等唐沢さんがおっしゃって、袖に戻っていらっしゃいました。


TETSUYAさんは、
「本当にみなさまからたくさんの手紙やプレゼント、EXILE mobileでもメッセージなどをいただいて、全部読んでます
そして、本当に愛されてんなと実感します。
ありがとうございます
まとめるのは下手なので、佐津川さん、お願いします

と佐津川さんにパス
おいっ 笑

佐津川さんは、

「えーまとめるんですか
まとめるのは無理なので、今日ここに立てていることがうれしいです。
本当に感謝の気持ちしかありません
ありがとうございました」

とおっしゃっていました。


2回目か3回目に2人が出てきたときは、会場がスタンディングオベーション状態でした。
佐津川さんは、その状況にも涙を流していました。
TETSUYAさんも終盤は泣いていたようでした。


「泣け」っていう映画とか本とかいやで、泣くもんかと思ってなかったのですが、この日は泣いてしまいました。。
佐津川さんの演技が・・・よかった。
すごくかわいい麻樹でした。
私も少しは見習わなくちゃ・・・
って見習えそー





5/3 Tue KENCHI×石橋

あやっぺさんがチケットを手配してくださり、観ることができました
ありがとうございました

KENCHIさんは会場に視線を送ってくれる機会が他のお二方よりも多かった気がします。
サービス精神旺盛というか、客席にも楽しんでほしいというKENCHIさんのお心遣いが伝わってきました



スーパーマーケットで2人が買い物をするシーンで、優基が客席の人に対して「じゃがいも」「マッシュルーム」と指すところでは、他の2人が指でやっていたのと違ってKENCHIさんは手でお客さんを指していました。


水族館のデートで優基が寝坊する場面では、KENCHIさんはあぐらをかいて瞑想しているように親指と人差し指をくっつけて膝に乗せたポーズで寝ていました
麻樹にたたかれて起きたあとは、台本を見ずに

「顔洗って、トイレ行って、歯磨いて、シャワー浴びて、髪セットして、マリモに水遣ってくるから

とか言うセリフをおっしゃってました
ちゃんと暗記してたのは彼だけだったかもしれません(笑)
トイレに行っているアクションがリアルだったのと、髪をセットして、「イケてるじゃん、俺」みたいな表情をしていたのがおもしろかったです。


麻樹が優基のことをほめるときは、何かポーズを決めるとKENCHIMANとかぶりました。
どうしてだろう、別人なのに・・・笑


バスケをするシーンでは、あまり遠くまでパスを出すことなく、すごく近い方にもパスを出してました。


バスケをしたあとは、サッカーと、フェンシング、新体操のリボンの用意?のパントマイムをしてました。


「でっかくなったなー」

の千鶴の声かけに対しては、

「おー、2m超えたわ。
・・・冗談だよ

とおっしゃってました。
購買に買いに行ったものは、"つぶつぶ○○焼きそばパン"・・・と、正確には覚えていませんが、何かやっぱりミスマッチなものを挙げてました。


優基が千鶴と麻樹のことについて話すときは、

「俺、麻樹のことでら好きだから」

とKEIJIさんに続き名古屋弁でした。


優基の部屋で麻樹が寝ているシーンでは、
「首も痛い、肩も痛い・・・
四十肩か?」
とリアルな痛みを訴えてました。


麻樹が自分のベッドに寝ていることに気付いたあとは、麻樹の脚をじーっくり見てました。
恐る恐る後ろ歩きをしたあと、木の陰で
「性欲退散っ
とポーズを決めて言ってました。


キスをしようとして2回目に失敗すると、床を「ダンっ」と踏んでました。
悔しさが伝わってきて初々しいなと思いました



優基が麻樹にする"うれしい話"は、

「今日、KENCHI×石橋が千秋楽らしいよ

でした。


優基が千羽鶴を折りながら眠っている麻樹に語りかけるところは、KEIJIさんとTETSUYAさんは比較的前向きな感じで声を掛けていましたが、KENCHIさんの優基はとっても悲しそうでした。。



麻樹から優基への手紙が隠されている"アザラシ(お客さん) "については、「きれいなあざらし」じゃなくて、「美しいアザラシ」っておっしゃってました


危篤状態になった麻樹に対して、千羽鶴を見せて麻樹に声をかけるところでは、TETSUYAさんは激しくメッセージが入った箱を椅子にたたきつけるような様になってましたが、KENCHIさんは椅子の上にささっと置いていました。



カーテンコールでは千秋楽ということで、2人が少しお話ししてくださいました

「本日は"もしもキミが。"にご来場いただきまして、ありがとうございました
今日でKENCHI×石橋ペアは千秋楽です。
今日も満員御礼ということで、ありがとうございました
今日は千秋楽ということで、サプライズでみなさんの座席の上にメッセージと千羽鶴を置かせていただきました。
千秋楽の記念に持って帰っていただければと思います

と、全然表現違うけどこんな感じでした。
その千羽鶴とメッセージはこちら

「石橋さんとは、あまり稽古でも一緒になれなくて、今日実は1週間ぶりくらいにお会いしたんですけど、演者の僕らも会場のお客さんも30何公演あった会場に集まってくださったみなさんとも本当に一期一会だったと思います。
本当に素敵な体験をありがとうございました

毎回毎回EXILEネタを入れていたのですが、4パターンくらいしかなくて。
石橋さんは全部は知りませんよね
(石橋さんが「はい」とこたえて、)
今日の12時からの回も観てくださった方
あー、けっこういらっしゃいますね。
12時の回は、NESMITHネタで、NESMITHはAKB48が大好きなんですが、中でも前田あっちゃんが好きだったんですが、今は宮澤佐江ちゃんが好きなんだそうですっていう話でした。
15時半からの回に来てくださった方
あ、いらっしゃいますね。
えっと、この回では、NAOKIの泥酔ネタでした。
起きたら学校の校門の上だったっていう話でした。

"もしもキミが。"は、昨年・去年に引き続き今回3回目で・・・
あ、去年・おととしか、昨年・去年じゃ1回だけですね(笑)
そう、3回目で、演者も日替わりだったんですが、スタッフさんやすばらしいバイオリンの生演奏をきかせてくださった唐沢洋子先生は毎日ご出演だったということで、本当にお疲れさまでした
ここで唐沢先生にお話ししていただきたいのですが、あまりお話しできないということで・・・
楽屋ではずっとお話ししているんですけど。笑
では、唐沢先生、どうぞ

的な流れで唐沢さんがステージに登場


「今日は唐沢先生からみなさんにプレゼントがあるそうです

とKENCHIさんがおっしゃって、唐沢さんがEXILEの"愛すべき未来へ"の一節を弾いてくれました
客席の拍手が鳴りやむと、

「ステージ出ると"音楽家"の顔なんですね
僕がなんで唐沢"先生"なんですか?って訊いたことがあって。
唐沢さんは"もしもキミが。"の第1回公演から出演してくださっているのですが、初めて稽古場に来て、楽譜を見たときに、
『これはバイオリンの楽譜じゃない!
これじゃ弾けないわ!』
と演出の堤さんに言って、堤さんが
『はい、すみません』
とおっしゃって、それから唐沢さんが"先生"になったみたいです。」

とおっしゃってました。
唐沢さんが袖に戻られたあと、

「石橋さんはまだ18歳だからお酒が飲めないんですよね。
そう、まだ18歳なんですよ
見えないですよね。
こんなすてきな方と共演できて光栄でした。
石橋さん、どうでしたか

的な感じで石橋さんに振られていました。

「はい、今日はどうもありがとうございました。
私、朗読劇というのが初めてで、でも、お客さんとのやりとりがあったりっていうのも初めてだったし、終わったあとにいつもすごい達成感があって
すごく楽しかったです。
ありがとうございました

等おっしゃってました。

「他のお二人はもう成人なのでお酒飲めるんですけどね。
どうですか、お酒飲めそうですか

「そう・・・ですね。
そのときがきたら飲んでみたいと思います

「はい(笑)
変な流れになってしまいましたが、これからも石橋さんも、僕KENCHI個人としてもEXILEとしても、Love Dream Happinessをお届けして、日本が元気になれるように活動していきたいと思います
今日は本当にありがとうございました
あ、千羽鶴捨てないでくださいね(笑)」

ときれいにまとめていらっしゃいました。
KENCHIさん、しっかりされてるわー。


あと、KENCHIさんは他の2人よりも台本から目を離している時間が長かった気がします
麻樹の顔をちゃんと見て言いたいと思ったんだろうな。
優基の気持ちがちゃんと伝わる。笑


多少演出は違うかもしれないけど、同じ台本で、演じる人によってこんなに違った優基になるものかと思いました。
たぶんその人のキャラクターが出ちゃうんだろうなぁ。
KEIJIさんは不器用な熱い男って感じだったし、TETSUYAさんはなんか王子様(笑)だったし、KENCHIさんはやさしさが全面に出てました。



一日3公演ある日もあって大変だったと思います。
休演日だって他のお仕事があったんだろうし。。
おつかれさまでした



自己満の記事でしたがお付き合いくださりありがとうございました