ピカチュウは別格なの？

はじめに。
１０月からラジオ関西「青春ラジメニア」は
毎週土曜日夜８時～９時半の９０分番組になることが発表されました。

実は、３２年前の１０月からラジオ関西「アニメ玉手箱」は
毎週土曜日夜８時～９時半の９０分番組として放送していました。

偶然でしょうが、
発表を聴いて、ちょっとゾクゾクっとしました。

といったところで、本題。

兵庫県立歴史博物館で行われている
特別企画展「へんがおの世界－笑う門には福来たる！」に行ってきました。
９月１日が最終日なので、本当に最終盤。(^-^;

その当時に「笑」として発表されたものも
時を経て違うように感じることも多々あるのだなと思いながらの鑑賞となりました。

たとえば、第二次世界大戦中の福笑い「お笑ひゲーム」に書かれた副題が
「朗らかな笑慰弾！」←これ、今だったら絶対に使わない表現ですよね。

明治時代に流行ったというポンチ絵。
これは、今見ると、文字の並びがちょっと苦笑もの。

そんな中、気軽にへんがおになれるお面が並んでいました。
それがトップの写真。

私の疑問はタイトルに書きました。
なぜ、ピカチュウが一番上に飾られているのでしょうか？