ワープロ検定を思い出す

高校の部活の「コンピューター部」。
主に何をしているところだと思いますか？

土曜日はＣａが併願で受験予定の私立高校の
オープンスクールに行ってきました。

その入り口のところに横断幕が。【トップの写真】
それで、冒頭の疑問がわきました。

私はプログラミングを通じて
ゲームを作ったりロボットを動かしたりする
ところだと思っていました。

その答えは、オープンスクールの中にありました。

生徒会役員と放送部員ら
つまり、現役高校生で主に進行するオープンスクール。
しかも、やらされている感ではなく、
それぞれが進んでやっている感じがすごく伝わりました。

学校生活体験発表や、進路体験発表、
先生による進路指導や、入試ワンポイントアドバイスなどの合間に
タイピングデモンストレーションがありました。

これこそが「コンピューター部の活動」だったのです。

こんなに速く正確に手元を見ずに打てるようになります！
という実演。

私は高校ではなく、大学のときにそれを身につけて、
当時の日本語文書処理技能検定（ワープロ検定）試験
２級に合格しましたが、これは身につけてよかった！と心底思っています。