はばカフェin三木

【管理人】ジーン景虎(as はばちょん)
~やっぱり、ぼちぼち息長く

かぶとむし列車

2005-07-25 00:00:25 | 他ブロック
7月24日にコメントしてくださった方々、ありがとうございます。

24日の三木ブロックの記事、
「三木鉄道の車内案内体験」は、日本中見渡しても
なかなかない企画ですので、ぜひ応募してみてくださいませ。
ビタKリスナーがやるよ!ということになれば、
できる限り見に行きたいと思います。

さて、今日は行ってきましたレポです。

偶然24日の記事と連動してしまいましたが、
こちらは、ずっと前から予約を入れていたイベントです。

三木鉄道と同じく、20年前に国鉄から第三セクターとなった
北条鉄道・・・北条町(加西市)~粟生(小野市)で
実施された「かぶとむし列車」に5歳の長男とともに乗ってきました。
・・・長男は「甲虫王者ムシキング」と「きかんしゃトーマス」が大好きです。

大人1000円、子ども600円という参加費を払い、いざ車内へ!
通常運行の車両に連結される形のイベント用の1両は、
森林をイメージした車内になっていて、
BGMとして小鳥のさえずりのカセットテープが延々流れていました。

ちなみに、車掌の次のアナウンスには私1人で受けていました。
「車内では特にアトラクションはございません」
そう、本当にそれだけだったのです。

あとは、往復約1時間の車内は冷房は効いているものの、
どの駅に着いてもドアは開くこともなく、
折り返しとなる粟生駅ですら同様。(粟生駅は10分近く停車)

これはこれで、収拾がつかなくなる子どものことを考えると
最善の策だなと後になって思いました。

母と子の組み合わせが約7割で、
父と子の組み合わせは少数派ではありましたが、
私としても、初めて北条鉄道に乗る機会に恵まれて
それなりに楽しめました。

北条駅に着くと、
かぶと虫のつがいが1人につき1組、
あと、すず虫を10匹ほどいただき、
楽しい夏のひとときを快適に過ごすことができました。
コメント (27)
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