goo blog サービス終了のお知らせ 

俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

■五体俳句711「夏休み大恐竜の骨の下」(『白露』2021)(赤間学)

2025-07-28 04:56:00 | 五体俳句

○五体俳句711・骨12動物・赤間学01・2025-07-28(月)
○「夏休み大恐竜の骨の下」(『白露』2021)(赤間学01)
○季語(夏休み・晩夏)(「→上を向いて歩いてみよう」より引用)

【鑑賞】:夏休みに訪れた大恐竜展。ティラノサウルスのあばら骨を見上げながらゆっくりと歩く。


赤間学(あかままなぶ)
○好きな一句「無花果裂けばさ迷へる国ありき」(『白露』2021)02
○季語(無花果・晩秋)(「→大井恒行の日日彼是」より引用)

【Profile】:1948年宮城県大郷町出身。1992年俳誌「」入会、菅原鬨也に師事。2010年より「滝」編集部長。宮城県芸術協会文芸賞、宮城県俳句協会俳句賞正賞受賞。結社「」宗匠。俳誌「滝」(成田一子主宰)同人。


コメント    この記事についてブログを書く
« ■五感俳句711「蝉の屍の鳴き... | トップ | ■五体俳句711「北の旅海藍色... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

五体俳句」カテゴリの最新記事