○挿絵俳句586・走り梅雨・透次600・2022-06-05(日)
○「走り梅雨封書を〆て忘れ初む」(→透次600)
○季語(走り梅・初夏)【→Haiku and Illustrationへ →第12句集50句へ】
in the rainy season
forget the contents
of the letter / Touji
【作句メモ】:もはや手紙は書いて投函することにこそ意味がある。その質量と感触が手紙のすべてである。文の内容はさして重要ではない。
○挿絵俳句586・走り梅雨・透次600・2022-06-05(日)
○「走り梅雨封書を〆て忘れ初む」(→透次600)
○季語(走り梅・初夏)【→Haiku and Illustrationへ →第12句集50句へ】
in the rainy season
forget the contents
of the letter / Touji
【作句メモ】:もはや手紙は書いて投函することにこそ意味がある。その質量と感触が手紙のすべてである。文の内容はさして重要ではない。
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