●次元俳句645・通過9(空間)・松井真吾01・2024-04-21(日)
○「花の窓通り過ぎゆく象の群れ」(松井真吾01)
○季語(花・晩春)(→「詩客SHIKAKU」より引用)【→次元俳句-索引1・索引2・索引3・索引4・索引5・忌日祈念日俳句】【→俳人一覧(あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】【→俳句結社索引】
【鑑賞】:実景でも空想でもいい。窓枠に少し揺れる桜がある。そして質量の大きい象という動物がゆっくりと通過してゆく。
○松井真吾(まついしんご)
○好きな一句「虫老いて国歌斉唱していたり」02
○季語(虫・三秋)(→「津山市公式HP」より引用)
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