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俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

■五体俳句710「腹這ひて読む燈を灯し夏の雨」(轡田幸子)

2025-07-21 04:56:00 | 五体俳句

○五体俳句710・腹2・轡田幸子04・2025-07-21(月)
○「腹這ひて読む燈を灯し夏の雨」(轡田幸子04)
○季語(夏の雨・三夏)

【鑑賞】:ある夏の雨の夕べ。スタンドライトの燈りを灯して。腹這いとなって読むのはどんな書物なのか。

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