俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○五体俳句710・腹2・轡田幸子04・2025-07-21(月)
○「腹這ひて読む燈を灯し夏の雨」(轡田幸子04)
○季語(夏の雨・三夏)
【鑑賞】:ある夏の雨の夕べ。スタンドライトの燈りを灯して。腹這いとなって読むのはどんな書物なのか。