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俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

■特集俳句709「釘箱の釘がみんな曲つて居る」(『大空』1926)(尾崎放哉)

2025-07-13 04:56:00 | 特集俳句

○特集俳句709・金属俳句3釘・尾崎放哉08・2025-07-13(日)
○「釘箱の釘がみんな曲つて居る」(『大空』1926)(尾崎放哉08)
○季語(無季)

【鑑賞】:釘箱の中の釘は全て使用済のもの。どれも半ば錆びている。どの頃のどの板から引き抜いたものであろうか。

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