俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句708b・昼蝉に・鎌田透次722b・2025-07-11(金)
○「昼蝉に夕蝉ちらほらと混じる」(『転生』2025)(鎌田透次722b)
○季語(蝉・晩夏)(「透次の自作俳句カード」より引用)
evening cicadas
after the sound of
daytime cicadas / touji
【作句メモ】:例年なら初蝉が聞こえだしてもおかしくない時期。午後四時。あと小一時間もしたらすべてが夕蝉となるのであろう。