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俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

■特集俳句672「万灯を据ゑて昼餉や里祭」(石田郷子)

2024-11-02 04:56:00 | 特集俳句

○特集俳句672・食事俳句1-6昼餉・石田郷子04・2024-11-02(土)
○「万灯を据ゑて昼餉や里祭」(→石田郷子04)
○季語(里祭・三秋)(「俳句201311」より引用)【→特集俳句-索引1索引2検索3検索4検索5【→俳人一覧(いいいたせそちつてぬねふへむめもゆ~)】【俳句結社索引

【鑑賞】:里祭の夥しい数の灯火。それらに囲まれての昼食。「据えて」という言葉は「万灯を従えて」というような喜びであろうか。

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