俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句675a・山茶花の・透次689a・2024-11-20(水)
○「山茶花の丁字路右に折れて来て」(『遠景』2024)(→鎌田透次689a)【→Haiku and Illustrationへ →第14句集50句へ】
○季語(山茶花・初冬)
t-junction with sasanqua
flowers blooming
please turn right there / Touji
【作句メモ】:事前に差し上げた葉書にこちらへの道筋を書いておきました。「咲きつつも山茶花散るにまかせたり」(透次)。