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お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

■特集俳句640「春夕焼向ひの家の鏡見ゆ」(岡本眸)

2024-03-22 04:56:00 | 特集俳句

●特集俳句640・家具俳句2-4鏡・岡本眸07・2024-03-22(金)
○「春夕焼向ひの家の鏡見ゆ」(→岡本眸07)
○季語(春夕焼・三春)(→「575筆まか勢」より引用)

【鑑賞】:「→ゲーテの机」から半年が過ぎた。喪に服してからも半年近く。「特集家具」の続きをつなげようと思う。「鏡」から。妻の遺した姿見がある。生前妻は「もう捨ててもいい」と話していたがまだ処分する気持ちにはならない。

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