●五体俳句640・手20・宇佐美魚目05・2024-03-20(水)○「春分や手を吸ひにくる鯉の口」(→宇佐美魚目05)○季語(春分・仲春)(→「春分の日の有名俳句」より引用)【→五体俳句-索引1・索引2・索引3・索引4・索引5】【→俳人一覧(あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】【→俳句結社索引】
【鑑賞】:掲句には人間の手がある。動物の口がある。鯉に手を吸われた経験はないが鯉の口が水面に浮きあがってくる光景は何度も見たことがある。
フォロー中フォローするフォローする