俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句552・踏切に・透次566・2021-10-16(土)
○「踏切に切られ刈田の一本径」(→透次566)
○季語(刈田・晩秋)【→Haiku and Illustrationへ →第12句集50句へ】
a straight path across the
rice fields in late autumn
railroad crossing breaker gets off / Touji
【作句メモ】:一本道は潟の汀へ続いている。単線の踏切には遮断器はない。稲刈り後の刈田には風だけが遊ぶ。