俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句550・分銅の・透次564・2021-10-02(土)
○「分銅の冷ゆる白銀抓みけり」(→透次564)〔ふんどうのひゆるしろがねつまみけり〕
○季語(冷ゆ・仲秋)【→Haiku and Illustrationへ →第12句集50句へ】
a cold silver weight
to pick up with
the fingertips / Touji
【作句メモ】:「分銅」は「ふんどう」と読むように。「分銅」はピンセットでつまみ手で直接触ってはいけません。遠い日の理科室。夢の中の分銅はどうしても直接指にて抓みたい。