俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

■五体俳句551「秋麗のをんなに涙袋かな」(土肥あき子)

2021-10-05 04:56:00 | 五体俳句

○五体俳句551・涙袋1・土肥あき子04・2021-10-05(火)
○「秋麗のをんなに涙袋かな」(→土肥あき子04)
○季語(秋麗・三秋)(「俳句四季201609」より引用)【→五体俳句-索引1索引2索引3索引4索引5 →俳人一覧(いいいたうえくけこすせそちつてにぬねのはひふへほみむめもゆ~)】

【鑑賞】:五体初出の「涙袋(なみだぶくろ)」とは。「下まぶたの下に沿ってできる筋肉の膨らみ」ということであるらしい。泣きはらしたからといってできるものでもないようだ。

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