○五体俳句551・涙袋1・土肥あき子04・2021-10-05(火)○「秋麗のをんなに涙袋かな」(→土肥あき子04)○季語(秋麗・三秋)(「俳句四季201609」より引用)【→五体俳句-索引1・索引2・索引3・索引4・索引5 →俳人一覧(あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】
【鑑賞】:五体初出の「涙袋(なみだぶくろ)」とは。「下まぶたの下に沿ってできる筋肉の膨らみ」ということであるらしい。泣きはらしたからといってできるものでもないようだ。
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