●五感俳句466・感情16(平穏)・水原春郎03・2020-02-18(火)○「心和ぐ明日は雨水と聞きしより」(「馬酔木」200804)(→水原春郎03)○季語(雨水・初春)(→「俳誌のサロン>歳時記>雨水」より引用)【→五感俳句-索引1・索引2・索引3・索引4 →俳人一覧(あ・い・うえ・お・かき・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や~)】
【鑑賞】:明日は二十四節気の「雨水」。雪から雨に変わり、氷が溶けて水になるという「雨水」。まだ春と呼ぶには程遠いが、その方向に向かっているという「こころなぐ」気持ち。
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