俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●五感俳句466・感情16(平穏)・水原春郎03・2020-02-18(火)

2020-02-18 04:56:00 | 五感俳句

●五感俳句466・感情16(平穏)・水原春郎03・2020-02-18(火)
○「心和ぐ明日は雨水と聞きしより」(「馬酔木」200804)(→水原春郎03)
○季語(雨水・初春)(→「俳誌のサロン>歳時記>雨水」より引用)【→五感俳句-索引1索引2索引3索引4 →俳人一覧(うえかきけこしすせそちつてとにぬねのはひふへむめもや~)】

【鑑賞】:明日は二十四節気の「雨水」。雪から雨に変わり、氷が溶けて水になるという「雨水」。まだ春と呼ぶには程遠いが、その方向に向かっているという「こころなぐ」気持ち。

コメント (1)