俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●特集俳句465・地理用語1-4(湖)・田島和生03・2020-02-14(金)

2020-02-14 04:56:00 | 特集俳句

●特集俳句465・地理用語1-4(湖)・田島和生03・2020-02-14(金)
○「みづうみは水底も晴れ鴨帰る」(→田島和生03)
○季語(鴨帰る・初春)(「俳句201504」より引用)【→特集俳句-索引1索引2検索3検索4 →俳人一覧(うえかきくけこしすせちつてとにぬねのはひふへほめもや~)】

【鑑賞】:よく晴れ渡った日の湖。春光が汀の水底にまで及んでいる情景を、ズバリ「水底も晴れ」と表現した。まさしく「天晴れ」な句である。

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