俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●挿絵俳句465・無名なる・透次479・2020-02-15(土)

2020-02-15 04:56:00 | 挿絵俳句

●挿絵俳句465・無名なる・透次479・2020-02-15(土)
○「無名なる風を斂めて春一番」(→透次479)
○季語(春一番・仲春)【→Haiku and Illustrationへ →第10句集50句へ

the wind still doesn't have a name
it's getting bigger to the
first strong wind of spring / Touji

【作句メモ】:名もない小さな風を束と集めて、春一番はしだいに巨大化する。今日は「春一番名附けの日(1859)」。

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