俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●五体俳句0270・足06・山上樹実雄03・2016-03-15(火)

2016-03-15 04:56:00 | 五体俳句

●五体俳句0270・足06・山上樹実雄03・2016-03-15(火)
○「靴のなか足ただようて青き踏む」(→山上樹実雄03)
季語(青き踏む・春) 「くつのなかあしただようてあおきふむ」【→五体俳句-索引 →俳人一覧()】

【鑑賞】:大きすぎたのでしょうか。靴の中で足が漂うなんて。あるいは瑞々しい春草に足が喜んでいるのでしょうか。今日は「靴の記念日」。

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