俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●三色絵057・透次・2011-10-15
○「あきかぜのすくらんブルーこうさてん」(→透次071)
季語(あきかぜ) →三色絵フォトチャンネルへ
スクランブル交差点と秋風のブルーを合わせただけの句です。小手先の俳句ではありますが。数十年前はスクランブル交差点は田舎者にとっては都会の象徴でした。上京後のはじめての秋が蘇ります。