俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●三色絵047・夏の宵・透次
○「夏の宵カレーの皿を鳴らし食ふ」(→透次050)
季語(夏の宵) →三色絵フォトチャンネルへ
カレーライスは、スプーンを皿に鳴らしながら食べるのが正しい食べ方です。例え大人数で食べる時でも、会話はありません。ただ、皿の鳴る音のみが響きます。それだけ夏の宵のカレーライスは美味しいのです。