いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

歯医者

2021年01月15日 | 広島熊野暮らし


    毎日例のアレばっかりでうんざりですが、やっぱり考えてしまいます。
    2ヶ月に一度歯周病予防に歯医者に通っていました。
    いました、というのは去年春のウイルス拡大でちょっとやめていました。
    なんかね気持ち悪かったのですよ。
    10ヶ月ほっといたらあかんなぁ、と去年末からまた検診に行っています。

    歯科衛生士さんたちは防護服にマウスシールドとしっかり対策をしています。
    が、わたしたち患者は口開けっぱなしやん。
    診察室は4人入れて今日は4人いっぱい診察されていた。
    隣の椅子とは2m離れていないと思うよ。
    なんかね、嫌やなぁ。

    すぐにネット見るオバサンです。

    皆様が心配されていることは、歯を削る器具から出る水しぶきでウイルスが診療室内に撒き散らされ
    これを浴びてしまうのではないかというご心配ではないかと推測されます。
    この水しぶきによってお口の中から舞い上がる水霧をエアロゾルを言いますが、
    エアロゾルの約70%は器具から出た水で残りの部分が削片や体液ですから、
    これに含まれるウイルスの量はくしゃみや咳により飛沫する唾液に含まれるウイルス量と比べて非常に少ない量であると言えます。
    また、エアロゾルは飛沫直後に沈降するので飛沫域はごく狭いエリアに限定されます。

    納得はしていませんが、歯科衛生は大事やからね。