今の季節の旬のお野菜といえば、みなさん何を思い浮かべますか?
新たまねぎ、えんどう豆、小松菜やほうれんそう、そしてアスパラガス
茹でて、生クリームの入ったソースをかけて食べるのがパリっ子風なのですが、そんな時に使いたいのが、この器です。
バルボティーヌのアスパラガスの器です。
19世紀後半から流行し、20世紀の始めのアール・ヌーヴォーの頃までが全盛だったバルボティーヌ。最も有名で人気があるのが、このアスパラガス柄です。
このお皿は、茹でたてのアスパラガスをおいしく食べるために、水切り機能がついているんですよ! さすが美食の国です。アスパラガス専用のお皿があるなんて
水切りのプレートは、このように取り外せます。
お皿というと、どうしても平面的なものがほとんど。その中で、モチーフを立体的に浮き上がらせているバルボティーヌはとってもユニークで、飾っておくだけでも存在感があります。
バルボティーヌは本国フランスでの人気が高くなっていて、なかなか日本に入ってこないのが現状です。特に、このアスパラガス柄は貴重なんですよ
こちらの商品はヴィードオンラインショップでも取り扱っています。
http://www.vide.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=99
ヴィード古江店では、他にも素敵なアンティーク小物を扱っております。
ぜひ遊びにいらしてくださいね。
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6月の定休日は、21日(火)です。
井口店のブログでも、いろいろな商品などをご紹介しています。
こちらもあわせてご覧ください。http://blog.goo.ne.jp/vide-inokuchi/
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