ヴィード アンティークブログ

『貴方の夢の空間を形にするのがヴィードです!!』
アンティーク家具をベースとした落ち着きある癒しの空間を演出します。

テディベアとゆったりまったり

2010年08月27日 | 雑貨
今日は広島はムシムシしているものの、2~3日前までの猛暑から一段落したのか
少し過ごしやすい朝を迎えました。

ちょっとずつちょっとずつ秋になってるのかな?
少しばかり秋空になったのに皆様お気づきでしょうか?

猛暑のあの日差しの中ですと、なかなか空をみることはありませんが、
秋になるとさまざまな雲が秋の到来を告げてくれます。

そんな秋の空を窓辺でこんな椅子にすわってゆったりと紅茶を飲みながらまったりしてみてはいかがでしょうか?








椅子に座っているのはイギリスからやってきたコットンのテディベア


素朴なベージュの生地だから、アンティークとの相性もいいです
もちろん贈り物にもGOOD!!!!

クッションも個性的なデザインがセンスをきらりと光らせます!

【商品詳細】
♪テディベア
   高さ/40cm
    幅/20cm
   価格/3,150
   ※生地は同色で白のドット柄のものもございます。

♪クッションカバー
   サイズ/45cm角
   価 格/6,300

♪アンティークソファ
   サイズ/W48×D38×H79
   価 格/98,000

商品についてのお問い合わせは
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
082-275-3130

ホームページのお問い合わせフォームからお問い合わせができます。
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秋にはまだ早いけど・・・

2010年08月26日 | 店長&バイヤーお勧め
すこ~~~~~~し風が熱風から涼しさを感じられるようになってきましたね!!

我が家も昨日の夕方すべてのお部屋の窓を開け放したら
ものすごくいい風が入ってきて夕涼みができるようになりました。
太田川沿いはちょっといい風吹いているのか、
ランナーさんも増えてきました。

少しずつ秋に近付いているようですね!!

さて、そんな秋の夜長にはまだちょっと早いけれど、
大人な夜を過ごせる蓄音機をご紹介します。
といっても非売品なんですが・・・・。



入荷してから長らくの間、リペアと修復に出されていたのですが、
やっと戻ってきました。
ちゃんとレコードで聴けるんです。
その音はMDやCDとは一味違い、柔らかさがあります。
また、木の蓄音機は普通の蓄音機とも違い柔らかさも独特のものです。




蓋をあけるとがひろがります。

ヨーロッパの方は東洋の不思議な雰囲気がお好きなのか、

しばしばアンティーク家具の端々に東洋的なデザインがちりばめられているのを見かけます。



レコードの収納もできます。

朝のすがすがしい時間を優雅に、ちょっとの夕涼みに、ヴィードにいらっしゃいませんか?




ヴィードホームページもご覧ください。
↓↓↓
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玄関はお家の顔です

2010年08月19日 | 新着
こんにちは♪

お盆休みもあっという間に駆け抜けていきましたね・・・・。
お休みはやってくるまでは長いのに、過ぎてしまうとあっという間。
時が止まってしまえばいいのに、なんて考えてしまったりします。

さてさて、こんなに猛暑日が続くと人間だけでなくすべてのものが傷みやすくなります。
とくに木製品は乾燥に弱いだけでなく、日光にさらされ続けると痛みも激しく、
こんな感じになってしまいます。
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築28年
玄関は南向き
玄関ポーチはあるものの、台風や大雨の時は玄関は水浸し。
十数年前までは年に一度ワックスを塗ってきれいにしていたが、
ある大きな台風で玄関下部の傷みが激しくなってから、放置状態。

御依頼主様は『いろんな業者に見積もりを取ったけどどれも高いか無理と言われた!』
『木製の玄関のままがベスト』ということでずっとリペアをできるところをここ何年も探していらっしゃったそうです。

そしてリペア後がこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


もう少し詳しい解説はこちらでご覧いただけます。


玄関はお家の顔ですから、自分のお顔と同じように綺麗にしてください!!

玄関は意外とみんな見てるんです。
実際、こちらの御依頼主様は施工後『あら~玄関あたらしくしちゃったんじゃね!!』
と、お客様に結構言われたそうです。
息子さんにも『新しくしたん?塗るっていいよったのに。』と言われたとか。

皆様はどうでしょうか?

詳しいお問い合わせ・お見積りは
082-275-3130

アンティークとの出会い

2010年08月12日 | アンティーク
ず~っと商品のご紹介をしてきましたので、
このあたりでアンティーク選びについてについて、色々書いてみたいと思います。

『材質の良し』あしや『建てつけのよさ』は当たり前の話なので、
それ以外でというところでお話したいと思います。


『一期一会』

家具というものを販売する立場となって早5年。
短いよ!!という突っ込みはさておき(笑)
たくさんのお客様とお話しし家具を買っていただきました。

以前は北欧系の有名どころ家具を扱う仕事をしていました。
ほとんどのものは一度買い逃しても、大体は次回発注して購入することはできるので
なが~~~~く悩まれるお客さまもたくさんいらっしゃいました。

アンティークの場合、
当たり前の話ですが、
『そこのお店にしかない』『これしかない』
ものなので、
悩んでやめてしまったあと、誰かが買ってしまったら
『二度と同じものにはめぐりあわない』
のです。

いやいやそんなことはないでしょうと思われる方もいらっしゃると思います。

またオーク物は大量生産しているものもあるので一概には言えませんが、
マホガニーやウォルナットなどの高級材木を使用した家具は

『ヨーロッパ貴族の特注品』です。

御注文された貴族の方の『こだわり』や仕事人の『感性』と『技術』が詰まった作品です。


同じものは一つとしてない。

これがアンティークの最大の魅力だと思います。

なので、

『ちょっとここが違う気もするけど、90%は希望を満たしている』
『気になるけど、どうしよう。予算のこともあるし。』
『主人に相談してみないと・・・・』

ということであれば、当店では『御予約』をおススメしています。

面白いことに、一人のお客様が立ち止まり『素敵ね』『こういうのあったらいいな』なんておしゃるのは大概同じ商品なんです。
嘘だと思うでしょ?
嘘じゃないんです。

だから、気になったら『つば』つけておきましょう。

ヴィードではその先もやってます。

『家に入れたら違う印象だったりするもんよね?』
『合うかどうかわからないもんね』

とおっしゃる方たくさんいらっしゃいます。
当たり前です。
お店とおうちは違いますから。

『一度おうちに入れてみてから考えましょう!!!』

とヴィードでは申し上げております。

もちろん
『やっぱり大きすぎたわ!』
『なんだかしっくりこないわ。』
という理由でのキャンセルもOKです。

私たちはお客様に納得して買っていただきたいので、
そういうこともしています。

アンティーク選びについてと申し上げましたが、
私はアンティークも
『結局は自分とのフィーリング』
だと考えています。

細かい選び方チェックどころは新しい家具と同じなんです。実は。

アンティークって難しい!と思わず、
是非一度チャレンジしてみてください!!

ピアノスツール

2010年08月11日 | アンティーク
今日はピアノスツールのご紹介です。



エドワーディアン様式



座面は機能性のある楽譜入れになるタイプです。



座面もウレタンを入れてヨーロッパの生地でしっかりと張り替えてあるので、
座り心地もGOOD。
パイピングはイタリアのひもを使い、
高級感をさらに演出しています。




足のデザインはエドワーディアンの様式がしっかりと出ています。

お値段もさることながら、雰囲気がばっちりとでるピアノスツール。
こんなピアノスツールで演奏したら、
1900年代にタイムスリップした気分を味わえるかもしれませんね!

【商品詳細】
品番/V083-360(R)
価格/49,800円
制作年代/1910年代
サイズ/W55×D33×H63
材質/--(おそらくマホガニー)
座面生地/シルク
座面中身/ウレタンフォーム(硬ウレタン・軟ウレタン2重構造)
備考/リペア研磨・塗装済み・座面生地張替え済み