仕入紀行速報も残りわずかとなりました。
では、さっそくパリでの様子をご紹介していきましょう～。
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【11日目 1月21日(金)】 晴れ
今日からパリで開催されるMAISON & OBJET(メゾン・エ・オブジェ展)。
日曜日の飛行機で日本に帰るので、今日から3日間開場を廻り、商品の仕入れやディスプレイの勉強など上手に時間を使わなければなりません。
←展示会場入口前今日は、1日みっちり廻り、休憩を除いて正味７時間、それでも５Aと６の半分のブースしか廻れませんでした。
そのぐらい会場も広く、出展ブースの数やテイストも多いです。
←会場図
今日見たブースは、基本的に小物や家具などを中心に展開しているメーカーのブースです。
基本的に会場内のブースは写真撮影禁止なのですが、せっかくなのでできる範囲で撮ってみました。
（実際、3回見つかって、怒られました…）
←会場内の様子基本的にはシンプルというか、フレンチカントリーのテイストを中心としたコーディネイト提案しているメーカーが多かったように思います。白を基調としながら、シルバーやガラスを取り入れ、展開していました。
↑ヴィードでも展開している白家具のニューコレクション
各メーカーとも、物を並べるだけではなく、部屋ごとにディスプレイをし、視覚でもイメージしてもらえるようなディスプレイを心がけています。
ヴィードでもできるはず、とブースを回りながら再確認。
上の2枚は、面白い組み合わせの商品。
フォルムは通常の白家具ですが、取手のところに遊び心があります。
↑ガーデニング用品。ディスプレイがかわいい！
ガーデニング用品そのもの自体のデザインも楽しいですが、芝生を使ったディスプレイにすることで奥行きが出て、商品を引き立たせてくれます。
↑フレンチの要素がはいった、エスニックモダン。かわいくないですか？
上2枚は、クリスマスを専門に扱っているメーカのブースです。サンタのオーナメントなど、遊び心満載です。
音楽に合わせて動くぬいぐるみがありますよね。
下の写真は、それらを扱っているメーカーです。
ピアノやバイオリンなど４重層の楽団。
このカルテットにはいろんな国の人がカメラを向けていました。
↑動くクマ。横に写っている人と対比すると、かなり大きいです（笑）
↑凱旋門
一応凱旋門の夜景も記念に撮影してみました。それにしても今日は寒かったな～。
まだまだ回れていないブースがたくさんあるので、明日も一日会場です。
それでは、また明日。
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