何かが起こることを期待することと、神様のヒーリングを受け入れることって違うんですよね。
本当にヒーリングが必要な人を観ていて感じることは、本当の気持ちに気がついているのに何かを信じきることが出来ていないんだなぁ、ということです。
信じられないと思う我をヒーリングしないと、本当の意味でなかなか芯から癒されないような気がしています。
本当の気持ちに気がついているのに、自分はよい方向に向かってるとか、ポジティブに変化しているとか、変われるんだとか、自分ならできる、なんてことが信じれていないんですよね。
今の思考が癒されない自分を創りだしてしまっているのでしょう。
人生には問題がつき物ですが、人の思考に差はありません。
心の弱さは優柔不断さと恐れにあるのではないでしょうか。
人生の目的にする勇気を持つのは自分自身です。
可能性や選択肢はあります。
可能性はたくさんあるのですから、その可能性を探ることです。
今できる小さなことから一歩を踏み出してみましょう。
望ましくない考えのパターンを手放そうとすると、しばらくの間悪いことが続くようにおもえることがありますが、悲観すべきことではありません。
状況が変わり始めているサインなのです。
問題があるとしたら、それはすべきことがあるのではなく、知るべきことがあるのだと思います。
何事もまったく同じであり続けることはできないし、すべてが流動的であるのですから変わって当たり前なんですよ。
自尊心と自己信頼を作り上げること。
自己承認と自己受容は人生すべてにおいてポジティブな変化をもたらす重要な鍵です。
心とは、ありありと想像したものを、現実に創造できる力を持っています。
いいイメージをつねに思い描きましょう。
イメージする力、思う力、感じる力は、人生のあらゆる面で大きな役割を果たします。
今を生きるとは実行する。
悩むことは気づくこと。
気づくことは潔いこと。
感謝することは愛を育みます。