よい意味でも、悪い意味でも影響受けてしまう、または受けやすい人っているかと思います。
受けやすい人は、弱いからだという人がいますが、それは全く別の話であって、ただ受けやすい体質というのがあるのです。
しかしそれは大抵無意識であることが多いです。
例えば、嫉妬深い人、怒りっぽい人ってなんとくわかりませんか?
雰囲気(オーラ)に出てますよね?
それをみてこちら側も気分が、悪くなったり、怒りを感じるようなことがあるとしたら、それは少なからずとも影響を受けています。
また、人混みに行ったら頭が痛くなったとか、気持ち悪くなった、肩が凝ったなんていうのも人の気に酔ってしまった可能性があります。
これも影響を受けています。
なのでそうなってしまったときの対策(?)をしっておくとよいのかなぁと思います。
例えばイライラしてしまって怒りが爆発してしまいそうな時、またはしてしまった時は無理に怒りのエネルギーを抑えつけることはせず、放出してしまって構わないと思います。
我慢し過ぎるストレスは心身に害を及ぼしますから…。
ただその時に怒りながらも客観的にその姿(自分)を見つめるという行為は必要です。
そうすることで、よく考えたら怒っていたことはくだらない事だったとか、後に自分が恥ずかしくなったり、大人気なさを感じられたりします。
そういう客観視したことを認識するという行為によって、個人差もありますが、次第に、徐々に怒りの反応は変化していきます。
つまり、すごく怒ってた事柄に対してもさほど怒りを感じなかったり、爆発しなくて済むようになったりといった具合で変化していくようになる。
リアクションが変わっていくのです。
逆に怒りに呑み込まれて客観視できないというレベルであれば、こう声に出して言ってみてください。
「私は◯◯のことを思うと苛立つ私の一部分を解き放つことにする」
徐々に自分を客観視できるようになるかと思いますので、最初こそ「無理〜」と思うかもしれませんが根気よく続けてみてくださいね。
人はやはり経験から学ぶのです。
看板娘のミィ(猫)が一昨日亡くなりました。
介護生活に入ってから1ヵ月半ちょっとで天国に逝きました。7キロあった体重は最終的には2キロをきっていました。
獣医からは1週間、もって2週間と言われていただけによく頑張ってくれたと思います。20年間生きました😿
可愛がってくださったクライアントの皆様、ありがとうございました。
この場を借りてご報告させていただきます<(_ _)>