自分の感情

自分の感情を話すことって難しい。と感じている人が少なくないんだなと最近感じることがあります。

私のサロンにお越しいただくクライアントさんもこの喉のチャクラのエネルギーが滞っている方、たくさんいらっしゃいます。

話しているつもりが、本当に自分が抱えている感情（問題）って結構話せていないものですよね。

別に自分の感情を話してもね。って感じている方もいらっしゃるようですが、話すことで自分でも気づかなかった問題（自分がどう感じていたのか、どうしたいのか）に気がつけたり、気づかないにしろ聞いてくれてる人の問いかけで、気づかされたりするんです。

このチャクラはコミュニケーションを司る場所。
喉、声や言葉を発する器官を管理しています。

このチャクラに滞りが起こると筋肉の疲労、こわばりなど肉体に現れ、首のこりや、肩こりとなって現れることがあります。
あまりに溜め込むと喉の腫れや、その場その場でどういうコミュニケーションをとっていいのかわからなくなってしまいます。
もっと悪くなると自分自身のコミュニケーションもできなくなってしまいます

ですから、自分の感情を人に話すこと、声を出すことってとても大切なんですよね。

共振性を伴うチャクラなので共振力をつけることです
例えば、自分の頭と体が共振するときは、その体感は頭で解釈され意味づけされます。
同じものでありながら別々の認識があるんですね。

他者との関係では、伝えたいと感じたことが頭を通して言語化され発信されます。
他者からの発信は頭で解釈され、それと似たような自身の体験と共振することによって理解されるのです。

どんなことも共振力なしには情報は行き交わないということです。


自分の感情、あなたは話せてますか？
心で自分の感情を聞いてくれる仲間を持ちましょう